乗越神社 春の例祭

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本日は、実に気持ちのよい晴天に恵まれた休日でしたね。

私は、午後から行われた乗越神社の春の例祭に参加するために、茨城県の羽鳥へ行ってきました。





乗越神社の前は、このように畑が広がり遠くに菜の花が見えます。
ほとんど車も通らず空気も良いので、夜には天の川も見える事があるそうです。
東京で暮らしている身には、うらやましい話です。

春の例祭は、春にまいた作物の種が台風などの被害に遭わずに順調に育って秋になってたくさんの収穫をもたらすように神様に祈る儀式という事ですが、私たちそれぞれの人生においての種まきというふうに置き換えてお祈りをする事にも意味が有ります。神様に祈ると同時に、自分のこれからの生き方に対する決意表明をするということです。そして秋に向けてそれを全うし自分なりの収穫を実感出来るように生きるという事です。



例祭終了後に宮司の杉浦雅長さんとKAORUKOさんと共に記念撮影。

例祭終了後は、この神社をささえる顔役の方々や例祭に参加された方々との直会(なおらい)にも参加し、楽しいひとときを過ごしました。

直会は、例祭などの儀式が終わった後に参加した者通しがお酒を酌み交わしたり食事を食べながら談笑することで、もともとの意味は「直り合い」すなわち「普通の生活に直る」ということだそうです。

神様に向かい合う儀式の間、普段の日常の世界を離れ、神様の住まわれる世界へ意識を向けるため、儀式が終わった後に、直会をやることで日常的な世界に意識を戻して、バランスを取る事が大切だそうです。

仏教の世界でも、葬儀の後などに「おきよめ」と称してお食事を食べたりしますが、これも同じ意味合いを持ち、大切な事なのだそうです。

宮司の杉浦さんのお話は、とても勉強になります。