寒くなってきましたね。

 

布団が恋しくなる「冬」が到来しました。

 

人って勝手なもんで、

 

ついこないだまで、

 

「暑い暑い、早く涼しくなれへんかなぁ・・・」と言ってたのに、

 

冬になると暖かい春が待ち遠しくなります。

 

 

 

ところでみなさん、

 

どんな布団で休んでますか?

 

熟睡できていますか?

 

 

 

良質の眠りってなんでしょう?

 

科学的な説明はチョット横に置いといて、

 

感覚的なこと(実はこれが一番大事!)をお話しします。

 

 

 

 

朝、スッキリと目覚め、

 

布団からガバッと起きられる。

 

単純にそういう風になれば理想ですよね。

 

寒くて布団から出るのがいや~~!!

 

 

 

布団から出たら寒くて身体が震える・・・

 

そんな感覚があるなら

 

布団そのものを見直す必要があります。

 

 

 

みなさんお風呂に入るとき裸でしょ。

 

寒くて少し震えながらも

 

お風呂に入って身体を温めてあげれば

 

緊張した筋肉もほぐれ

 

ゆ~~ったりした気持ちで

 

心も身体もリラックスできます。

 

湯舟から出て、

 

身体や頭を洗っている時は素っ裸でも寒くないですよね。

 

キレイに洗ってサッパリとして、

 

もう一度湯船に身体を沈める人、

 

または、そのまま出る人がいるでしょうけれど、

 

お風呂から脱衣所に出たとき

 

寒くて身体が震える人っていないですよね。

 

もしそうなら、

 

もう一度お風呂に戻って身体を温め直すでしょ。

 

温まった身体は少々寒くても少しの時間は平気で裸で、

 

バスタオルで濡れた身体を拭き、

 

パンツをはいて部屋着やパジャマを着るはずです。

 

その間、寒いと感じますか?

 

 

 

なぜ寒いと感じないのか?

 

 

それは、骨まで温まっているから。

 

骨まで温まると、

 

基礎代謝量が上がるので

 

寒さを気にせずにいられるんですね。

 

 

 

 

で、何が言いたいのかというと、

 

いい布団ならこれと同じことが起こるわけです。

 

 

寝ていると一晩で200mlの汗をかくとよく言うでしょ。

 

その汗をしっかり吸ってサラッとした状態が保て、

 

身体の芯から体温を逃さず保温してくれる布団、

 

お風呂から出たときのような

 

裸でも寒くない状態でいられるのが

 

いい布団と言われるものです。

 

なので、こういう布団を使って寝れば、

 

寒い朝でもヘッチャラ!

 

ガバッと起きて、

 

ササっと着替え、

 

朝ごはんが美味しく食べられます。

 

 

 

 

そんな布団ってあるのか?

 

 

 

はい!あります!!

 

 

 

次回はそのへんのところを

 

書いてみたいと思いますので

 

お楽しみにね

 

 

 

では、バイバイ (^^)/