前回予告した時計の歴史からの考察


日本の鉄道は世界的に非常に正確だと言われます。

確かに…日本人の特性です。

日本人はとても時間に忠実で、

仕事や社会性を重要視していることがわかります。

しかし、そのせいか、

時間に追われることも多く、

自分のプライベートな生活をも犠牲にしている人も少なくない。


うぅぅぅぅ…自分のことや…… (w_-;


◆紀元前300年前後に日時計が発明される (マジか?)

現在の生活は1分1秒に追われるのがあたり前になっているが、

その基になった機械時計が発明されたのは今からたったの700年前。

 700年前でも大概やけど…

それまでは太陽の昇り降りに合わせた生活が基本で、

人々の生活は今よりはるかにのんびりしていました。


時計の始まりは、

紀元前3000年前後に日時計が作られたことに始まったらしい。

その後は、水時計、砂時計、花時計など、

いろいろな時計が発明されたようです。

日本では660年に天智天皇が漏刻という水時計を作らせ

時刻を知らせたという記録が残っています。

戦国時代には2時間ごとに時間を区切る方法が使われていたようですが、

戦国時代の混乱により統一した時間管理は崩れ、

1551年にフランシスコ・ザビエルが大内義隆に時計を献上するまでは、

今より大雑把に生活を送っていたようです。


江戸時代にはいり、

津田助左衛門が日本人で初めて時計を作り、

徳川家康に献上したという記録があります。

その時計は、

昼と夜の時間をそれぞれ6等分し、

それらをさらに上刻、中刻、下刻と3等分して時刻を管理していたようです。

明治時代に入り、

西洋文化の強い影響を受け、

時間はより細かく正確に管理されるようになったようです。

世界標準時刻が制定されたのは1884年。

今からわずか132年前のことです。

この百数十年のあいだに時間感覚は急激に変化し、

日本人の生真面目さから

世界中でもっとも時刻に厳しい社会になっていまいました。






ゆ~~ったりとした時間の流れの中に身を委ねたい…

そんな思いの人、増えてるんやろなぁ


続きは次回に