真綿布団の仕立て替え

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先日お預かりした真綿布団の仕立て替えの仕事


通常、真綿布団の仕立て替えの場合、


真綿が傷んでいる部分を取り除き、


取り除いた分の真綿を量って、


その分を新たな真綿を引いて仕立てて行きます。




この一連の作業を


「真綿布団の引き直し」といいます。



綿布団のやり替えは「打ち直し」といい、真綿布団は「引き直し」と呼んでいます。



で、今回のこの仕立て替えは、


さほど真綿の傷みがなかったので、表面の一部の傷んだところだけを取り除き、丹前真綿を足しました。


「引き直し」より時間的に早くすむし、リーズナブルになる。


がんこ石橋のブログ
側生地を変えて、綺麗になった真綿布団


写真右の綿の塊


これが今回傷んでいた部分を取り除いた真綿です。


重さにして100g


足した真綿は、肌の当たる部分(裏側)にもって行きます。




お預かりしたお客様は真綿の事を良くご存知で、「他の布団は要らん。これが一番気持ちいい!」と真綿のとりこになっておられます。


実際、僕も真綿布団を使っていますが、そのしっとりとしたしなやかさは格別です。


冬は暖かいし、夏は薄手のものに替えることで、涼しく過ごせます。



お試しあれ