3歳のやんちゃボーイの育児に奮闘しながら、ベビーマッサージ講師とベビーシッターをしているふわりです
ベビマはリクエストがあれば開催します
たまに告知記事もありますが、基本的には1人のママとして書いています。
育児していく中で、少数派だった事についての体験を発信することで、一部のママ達のお役にたてればと思って書いています。
話が前後してしまいますが、宙ぶらりんなのが嫌なので、体操の経過を簡潔に記しておきます。
まずは8ヶ月の記録です。
7ヶ月の前半までは、上記記事の体操を朝晩30分ずつ+さとう式リンパケアの体操を朝晩30分ずつ、合計2時間も頑張っていました。
7ヶ月後半~8ヶ月は、気候の変化がきっかけで、体調がとても悪かったので、体操をフルバージョンでやるのは難しくなりました。
それと、年少入園したダニエルの登園拒否が続いており、精神的にも、時間的にも余裕がありませんでした。
その日の様子によって、トコちゃんベルト系の体操は、朝は一部を省略して、省略したものを後でできる時はやったり、夜は短縮したり、ともかく朝晩二回はやり続けました。
さとう式は寝たままできるものが多いので、夜は欠かさずやれました。朝も寝起きにやることが多かったけど、ダニエルの様子によってはできなかったりしました。
かなり必死でした。
トコちゃん系の体操で、最低限欠かさずに毎日朝晩続けたのは
お尻ふりふり体操
猫の体操
ひざ倒しパタパタ体操(四種混合体操に進化)
ひざ押しの操体法
です。
つまり、メインの骨盤ケア体操が残ったわけで、さとう式の方は上半身をゆるめる体操がほとんどなので、バランスは取れていたかな?
良い変化が2つ。
①ひざ倒しパタパタ体操は、5ヶ月はパタパタのみ6ヶ月でパタパタしながら視線を左右上下に動かす8ヶ月では、さらに手をグーパーする動きも追加して、トコちゃんベルトを買うとついてくる青葉の冊子に載っている「四種混合体操」ができるようになりました。 器用な方は、きっと最初からできると思いますが、わたしは同時にいろんなことをするのが苦手なので、慣れに伴って増やしていきました。
②ひざ倒しの時に、足裏が床から離れないようにと冊子に書いてありますが、ひざを倒すと完全に離れるし、離れないようにするとひざがほとんど倒せないので、ひざを倒す方を優先させてやってきました。
それが、そんなに床から離れずにパタパタできるようになってました
さて、体操の時間が減った結果ですが、背中はあっという間に逆戻り。
おなじみ、猫の体操の丸めるポーズでの比較です。
フルバージョン(毎日2時間)の体操をやっていた最後辺りの29週では、背中に丸みや、やわらかさが見えますが、32週は肩甲骨からお尻までがまっすぐ、やっている自分でも背中が固いと思いました
やわらかくなるのには何ヵ月も必要ですが、固くなるのはあっという間
※すべての効果が逆戻りで無駄になったとは思ってませんが…
そのショックが1つ。
それと、助産師さんの整体を6週間おきで受けてきましたが、この後はお産に向けて間隔が短くなって整えてもらえることを期待していたのですが、次回も6週間後の36週と言われてしまって、ものすごく焦りました
だけど体調も悪いし、目の前の育児と生活もあって、体操も思うようにできない というか、その前に今の体調不良が続いてる状況を何とか打破したい
そこで、以前から興味を持っていた「ガスケアプローチ」のオンライン個人レッスンを受けることにしました。
これは、トコちゃんベルト系のケアとは相反する所もあるので、興味を持ちつつ。混乱するのを避けるために手を出さずにいました。
でも、そんなこと言ってられない
後で後悔するくらいなら、とにかく今すぐ話を聞いてみよう。聞いてから、取り入れるかどうか決めたらいい。そう思って申し込みました。
その結果、取り入れることにしたのですが、それが32週、ちょうど9ヶ月に入った時だったので、次の記事で書こうと思います。