留守番電話の設定をする(3点) | オリーブリボンとごま油

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なりすまし電話詐欺(特殊詐欺)の被害を防ぐための情報を発信するにゃー!

詐欺の犯人はだましのプロだにゃん!

「話さえできれば絶対にだませる!」って自信を持ってるぐらいに巧みな話術でだますのにゃん。
 
逆に、犯人と話をしなければ被害は防げるってことになるにゃん?
 
というわけで、犯人からの電話に出ない作戦! がとーっても有効なのにゃん!
 
 
ナンバーディスプレイとかの番号表示サービスに加入していれば、電話に出る前に相手が分かるにゃんけど、月額料金もかかるし、設定も面倒だしにゃあ……
っていう人には、とりあえず留守番電話の機能を利用することをおすすめするにゃん!
 
 
○留守番電話に切り替わるコール数を一番短い設定にする。
 
○電話が鳴ってもそのまま出ないで、相手がメッセージを吹き込むのを待つ。
これで相手が確認できるにゃんね!
 
○相手が電話を切ってから、必要があればかけ直す。
 
相手が電話番号を吹き込んでも、念のため、自分が知ってる番号にかけてみてにゃん。
相手が役所やどこかの会社だったら、電話帳、電話番号案内、インターネットなどで番号を調べてにゃん。
 
何事も用心にゃんよ!
 
 
ご両親やおじいさんおばあさんに説明して、おうちの電話の設定をしてあげてにゃん。