今日は、買わない方がいいんじゃね?

ミシンの紹介。(笑)


えーっと、いっぱいあるけど・・・どれにしようかな・・・・(w)


山崎範夫の電子ミシン

うわぁ・・・

高っけ・・・


糞ミシンで3万円以上・・・


山崎


やばいだろ・・・たぶん、ジャガーかシンガー辺りのの1万円台のミシンのOEMだと思われ・・・・


でも、大勢買うんだろうなぁ・・・

広告の力はすごいなぁ・・・・

自動糸調子も付いていないもよう。

コスト安の為に、設計上垂直回転釜を使ったくせに・・・・

縫い目が奇麗になると詠ってる・・・・

(注:水平全回転釜よりきれいに縫える要素ではあるが、釜のセットがしにくいので、まともな家庭用ミシンではほとんど採用されていない)

使いにくそうだな・・・・・


重さ5.4Kg

終わってる・・・軽すぎ・・・・

フルスピードで縫ったら、ミシン本体が揺れて、大変だぞ・・・


むずかしいとされる厚地の場合でも、従来の家庭用ミシンだと、ゆっくり縫うと針が立ち往生したり、上糸と下糸の絡みがゆるくなって縫い目が弱くなってしまうことがありましたが、本機ならそのような心配はありません。
「厚地になればなるほどモーターの馬力が出る独自設計」になっているから、上下する針が見えるほどゆっくり縫っても、縫いしまりは強くて糸のゆるみがありません。


そーゆー問題じゃねーだろ・・・

一定の厚さだったら、よほどショボイミシンでもない限り、縫えるんだよ・・・

折り返しの部分の段差が問題だろ・・・


きっと下釜が傷だらけになったり、タイミングずれで、おかしくなって

保証が3年だわ! 修理修理! って出したら

「お客様の無茶な使用が原因です」って言われて(そりゃそーなんだけどさ)

「修理は有償」

ってオチだな・・・・


買った後じゃ、どーしようもないけどさ・・・・

買ってしまったミシンが、良い買い物だったか?大失敗だったか?

見分けるコツは・・・


分解してみる!(^^; 保証規定から外れるけどね


で、重さがあるとミシンは自身の振動から安定して縫えるようになるから

内部のフレームが、下部ほど重い材質で出来ているかどうか?

けちって、プラスティックケースに鉛の重りとか付けていたら、アウト!

大事な部分をプラスティックにして、自重が無くなっちゃって、わざわざ重量を稼いでいる

腐れミシンの証拠。


良心的なサイトなら、だいたい以下のようなこと書いてあるけど・・・・


通常、キチンとしたミシンはしっかりした金属フレーム(骨組)を中心に、各種部品を組上げており、そのフレーム自身の重量で安定したソーイングが可能となっています。
予算を削る場合、このフレームを可能な限りプラスチックに変えたり、ボディに部品を取り付け、部品原価を下げています。

また使用するネジを削減し、接着剤にて部品を固定する事で安くしているミシンもあります。

プラスチックを使うことで重量が軽くなり、ミシンが振動に対して不安定になってしまい、まともに縫えなくなるのでわざわざ底部におもりを付ける(ひどい場合粘着テープ止め)等をして、ミシンを安定させるようなものもあります。


他にも、いろいろチェックポイントはあるけどね・・・・

6Kg以下のミシンは、何か軽い事に関して特別な理由(たいていは、持ち運び)がない限り、

買っちゃダメだよ。


とりあえず、今日はここまで・・・・(笑)