トラックの死角 | 今日もチェレステの下で

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子供の頃からの憧れ。Bianchiのチェレステカラーのロードバイクを購入したその日からの、サイクリストとして成長していく日々を綴っていきます。

先日の沖縄ライドで、幹線道路を走っていた時のこと。


いきなり後ろから、

危なーい!!!

という声がして驚きました。。。
(((( ;°Д°))))


声の主は、数秒後に私の横をサーッと追い越していったベテランのサイクリストの方。

おそらく、私の前を走っていた中型トラックが少しイレギュラーな動きを見せていたので、
私がその運転手の死角に入って衝突しないよう、厳重注意をして下さったようなのです。


おかげさまでヒヤリとする場面にはなりませんでしたが、改めて車道を走る時のリスクを認識しました。


普段自分が走っている第一京浜も片側3車線ある幹線道路なので、大型トラックがよく通ります。


運転席が高い位置にあるトラックですが、運転手にとって死角となる範囲はとっても広いみたいですね。


例えば この図 を見ると、ロードバイクを乗った人がいそうな少し離れた横の位置は、ほぼ死角です。




こちらのブログ には、もっと直感的にわかる図が載ってました。

ロンドン交通局が作った絵らしいのですが、



なんと、ここに出ている何人ものローディ達は、運転手からは死角になっていて見えない んですって!!
(((゜д゜;)))


こ、これは。。。( ´艸`)


私も普通免許を持っていて日常生活で車に乗るので、乗用車の死角 のことや、運転手の気持ちは分かっているつもりですが、



トラックの死角のことは、あまりよく知りませんでした。。。



生身の体で車と並んで車道を走ることの怖さ。



沖縄のベテランサイクリストさん、注意して下さってありがとうございました。いろいろと勉強になりました。



初心者の私がここに書くのは釈迦に説法ですが、、、

皆さん、まずは何よりも、

安全第一

ですね! (・∀・)