前回(12月)の移植の時、なかなかチューブが入らず、かなりの痛みもあり、今回も痛いんだろうかと不安を抱えながら迎えた今日。
入院後、先生が病室に説明に来てくれて、今日移植する胚の写真をもらったあと、
「前回みたいにチューブが入りにくかったら、採卵の時のように麻酔をかけて子宮に直接針を刺して卵を戻そうと思います」
・・・(；゜∀゜)え？
聞いた瞬間、自分の顔がこわばってるのがわかった。
子宮の前屈が強いと、無理にチューブを通そうとして出血したらいけないからとのこと。
採卵の時に麻酔かけて目の前が真っ暗になったのが本当に怖かったので、一応先生の説明には納得したけど、そこから処置室に行くまでが本当に怖くて怖くてたまりませんでした😨
そして待つこと10分ほどで処置室へ。
子宮口を広げる処置と同時進行で経腹エコー。処置が痛すぎてエコー画面見る余裕なんて無く、麻酔することになったらどうしようっていう緊張で身体はガチガチ。
でも、先生たちからは「けっこう真っ直ぐですねー」「このままいけそう」っていう声が聞こえて、「麻酔無しで出来ますよ」って言われた瞬間に身体の力が抜けて目も開けることができました。(今までは痛すぎて卵戻す瞬間しか目が開けられなかった)
初めて卵が戻る瞬間を落ち着いて見ることができました。
処置後も、前回は痛みで辛すぎてストレッチャーで病室に帰りましたが今日はそんなに痛みも無かったので車椅子で帰りました。(歩かせてはもらえないらしい)
今はまだベッド上安静なので、病室のベッドの上でブログ書いてます。ブログ書く余裕があるくらい今回は楽に終わりました。(…って、たぶんそれが普通なんだろうけど)
もう少し休んで、薬と治療費の請求書が届いたら帰宅できます(^-^)
今回で3度目の移植。
どうか3度目の正直で着床してくれますようにm(__)m