アフガニスタンで殺害された中村哲医師の葬儀が、11日、故郷の福岡市でありました。

 

参列者は、縁故者や支援者らで1300人を超えていたそうです。

 

その様子をテレビで観ていたのですが、多くの人達が、手を合わせて送っていました。

 

そんな中、拍手をして送っていた人達がいたのが印象的でした。

 

手を合わせて送られる人生と、拍手で送られる人生、自分はどちらの人生がいいかなって考えさせられました。