不調の原因はリアエアフロメーターとクラッチマスターバックでした!
ウエストスポーツ 本日の作業
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始動直後の走行ではエンジン不調、水温が上がると普通に走れるR33 GTR。
特定した不良箇所はリヤ側エアフロメーターとクラッチマスターバックでした。
クラッチマスターは交換。
エアフロメーター×2、O2センサー×2など高価なセンサー交換の費用を考慮、HKS Fcon Vproによるエアフロレス制御にしました。
今回は前後気筒別々の測定を実施
今回はトラブルシューティング用に前側 1.2.3番気筒、後側 4.5.6番気筒の空燃比を測れるようにしてあります。
Fcon Vproにしてエンジン始動すると冷間時から好調です。
ただ、前後のアイドル空燃比に差があります。
原因はアクセルOFFでの6連スロットル全閉バラツキでしょうか。
皆さま毎度ありがとうございます。
m(_ _)m
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