運命は、そこにある! | 楽しむために生まれてきた

楽しむために生まれてきた

美濃手漉き和紙職人、宇宙研究家、nekozのボーカル、ホーミー、タンクドラム担当、百姓見習い。

人生は、不思議と奇跡と感動に満ちていて、

 

時に忙しさのあまりそれに気づかなかったり、

 

違うところばっかり気にして、その素晴らしい状況や人達、出来事を見過ごしてしまったりもよくある話で。

 

祭りに、ダブルクラファンに、仕事に、作品作り、草刈り、家や工房の補修やらやることは相変わらず盛りだくさんでありますが、

 

ずーっと気づいてて言えなかったこと。

 

これ↓

 

え、何!?土石流〜なんかやばいのっていう話ではなく、

 

昭和58年11月

 

これ何!?

 

何が言いたいん?

 

はい。

私の生まれは昭和58年11月1日

ここは、ワラビーランドに登る道の真ん前にある看板。

 

蕨生に看板なんてあんまないのに、しかも昭和58年11月。しかもワラビーランド登り口真ん前。

 

今度来たとき見て〜!本当真ん前にあるで。

 

 

ここの回覧板は、5軒だけなんやけど、

その中の名前に奥さんの名前と奥さんの母親の名前があるという。

 

二人ともあまり見かけない名前がこの5軒の中に何故かあるという!

 

 

 

そして極めつけは、まだ紙漉きを始めてない頃、美濃に移住してきて、結婚式を挙げた。

 

二人とも結婚式という言葉がしっくり来てなかったので結婚感謝祭として、高賀神社とその時勤めていた鑑真康寿堂でパーティーを。

 

引き出物は、

その時誰が漉いた紙なのかも知らずに選んだ、

大光工房 市原達雄さん(自分が弟子入りした師匠)の和紙を使った花器だった。

 

 

アガスティアの葉というのがインドにあるという。

 

自分の人生が明確に書かれているらしい。

 

ただ、それが実現するのも実現しないのも自分次第らしい。

 

ある方が、この年にこんなことが起こると書かれていて、何もしなかったらどうなるのか確かめるためにあえて籠って、

 

何もしなかったら、何も起きなかったらしい笑

 

 

そして、そして、

紙漉き始めるきっかけになったその日。

 

コラージュセラピーという雑誌の切り抜きを貼ってその人の潜在意識を読み解いてくれるセラピーを受けた。

 

『あなた、師匠探してるわよ!』

『あなた、手に職つけたがってるわよ!』

 

と言われ、あーそうかもと思っていたらその日の夜に電話がかかって来て、

 

『もうすぐで八十歳になる紙漉きの職人さんがいて、後継者探してるんだけど誰かいない?』

 

『やります!』

ここから自分の紙漉きは始まった。そこは大光工房 市原達雄さんのところだったびっくり

 

全部決まっとたね、これ!

 

あんた気づけよって、色んなサイン用意してくれとったんかもしれん。

 

全てが見通せれる能力があることは、憧れるけど、全部分かっとったらこんなに驚きと面白さは味わえんかったね。

 

人生は、不思議と奇跡と感動に満ちている。

 

ワンダーランド、いやワラビーランド。

 

さあどうなっていくんだ自分、そしてワラビーランド!

 

やることやって、全力で生きて、リラックスして、自分自身でいて。

 

楽しむしかない笑!!!

 

 

千田崇統

 

 

 

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