可視化って地獄です。
私はかつてイボナメクジの読者というのは相当に知的水準が高くてセンスがグンバツのシャレオツでナウイ感性の持ち主ばかりであると勝手に思い込んでおりました。
しかしネットによる可視化で判明したのは、その正反対の度を越えた馬鹿と狂人の展示場でしかなかった現実でした。

嘘だとお思いなら、ためしにツイッターを見てごらんあそばせ。
プロフィールにイボナメクジ読者と明記している連中のツイートをご覧くださいな。
まるで鬼畜や餓鬼といった外道しかおらなんだと思うこと間違いなしでござす。
そして、おそらくそれはネット上に現れた氷山の一角に過ぎないのでごいす。

そんな彼彼女らに真っ当な議論が出来る筈はないのは火を見るより明らかでしょう。
実際に私は公論界隈の公式掲示板でそれを実感していることは以前、当ブログにも書きました。

↓下記リンク先が当時のことを記したブログです。

さて、話を戻し、8月21日火曜日の夜、イボナメクジが自分で配信しているネット番組の生放送中に私の妻を中傷したことについて、続きを語りましょう。

私の妻が公論界隈で男漁りをしているという悪質極まりないデマをイボナメクジは放送中に下卑た笑い話として話しました。
ではそのデマをイボナメクジに流したのは誰なのでしょうか。
私は先のブログで誰がそのデマを流したのか概ね予想がついている」と書きました。
↓下記リンク先がそのブログです。

その私の予想はどうやら的中していたことが確認できました。
その人は公論界隈では誰からも信頼されている人であり、妻もまた信頼を寄せ何でも相談していた相手でした。

妻が門弟から外された時も誰よりも心配してくれて、普段参加しない女性門弟の食事会にも遠方からわざわざ顔を出し、妻に「あなたなら大丈夫。絶対に門弟に復帰出来るから、先生の教えを決して手放しちゃダメよ」などと励ましてくれたそうですが、実際には勉強会の設営作業中や勉強会後の打ち上げの席の雑談で、「あのコは男の話ばっかりなのよね〜」などと吹聴していたというのです。
妻を破門にするようイボナメクジに進言したのは妻が公論界隈で最も信頼していたその人だったのです。

予想がバッチリ的中した私は妻の横で欣喜雀躍して「ほれほれぇ、俺ってすげえべ? 俺の見抜き気づきの凄さをあやかれ。あやかりって感じで」と囃し立てました。
したところ、妻はポツリと「不思議だな。なんか全然ショックじゃないよ」と平静さを装っていましたが、私の見抜き能力は凄まじいので、妻が実はとんでもなく落ち込んでいることを察知しました。

そんなわけで私は妻を励ます意味も込めて、放屁しながら腹を振り、「この俺のように人を安易に信用しないで面従腹背のスタイルでいかなくちゃ」とかなんとか自分の人を見る目を誇らしげに語り続けました。
妻はうるさそうな顔をして私を見るのでした。


さて、その裏工作人間については、私は初めて会った時からそのえげつなさを確認しておりました。
↓その時のことを記したブログです。


どこよりも優れた議論を交わす崇高な公論の場に集まる人というのはこのように狡知に長けたゲスでなければつとまりません。
ましてや設営スタッフを統括する立場ならば尚更です。

販売を告知しているサイン本を設営スタッフが買い占めて一般参加者は販売スペースに並んでも入手することが出来ないイベントとか普通ありえないと思うのですが、ズバ抜けた公共心が開眼している公論界隈の設営スタッフは何の疚しさも感じずにサイン本を懐にしまってホクホク顔になれるのです。

そんなゲスになりきれなかった妻が門弟を破門になり、追放されるのは当然の帰結です。
そして追放された者が悪であるとしなければならない以上、デマでも何でもいいから、もっともらしい破門の理由をつけて、自分たちの正しさを主張するのが公論界隈のやり口なのでございましょう。
その徹底したゲスぶりはある意味立派です。

(つづく)