いよいよ来週!オーストラリア最大の食イベントFIne Food Australiaへ出展します! | Washoku Lovers - オーストラリアで夢を叶える女性起業家の話

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Japanese dietitian、Washoku PR specialistとしてオーストラリア人に向けたメディアWashoku Loversを運営。栄養士としてオリジナリティ溢れたヘルシーな日本食クッキングクラスも毎月主催しています。また、国際利き酒師として日本酒PRの活動も行います。


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コウノトリ育むお米との出会いから、約1年が経ちました。

今年4月から本格的に豪州市場への展開をお手伝いさせていただいております。

 

コウノトリ育むお米は、絶滅しかけたコウノトリを野生復帰させるための取り組みの一環となる農法で栽培されています。

農薬を使わない水田には、コウノトリの餌となる自然のいきもの達が元気に育っています。そんな愛情溢れるお米を栽培するために、生産農家産たちを守る仕組みを作り上げたのが豊岡市です。

日本人の心と愛が一粒一粒に刻み込まれたお米がその取り組みと共に国内外に広まろうとしています。

 

そんなコウノトリ育むお米の豪州展開には、ブランディングの重要性を肝に銘じています。

様々な国の文化が入り交じる国、所得が高く犯罪が少ない国、自然保護活動にも国を挙げて取り組む豊かな国であるオーストラリア市場だからこそ、このお米の価値が理解できる可能性があるのだと確信しています。

 

陸稲栽培されて育つオーストラリアのお米でも、KOSHIHIKARIと名付けられたお米があります。

日本のお米は主に水稲栽培だからこそ、食味が優れていると言われています。

しかし果たして、どれだけの人がその食味の違いを感じることができるでしょうか。

よく考えてみれば、世の中には同じような状況が溢れているのです。放し飼いされた鶏が産んだ卵と鳥かごに入れられたままの鶏が産んだ卵の食味の違い、皆さんはわかりますか?

有機と無機の食品の食味の違いは、どうでしょうか?

食べ物だけではなく、ワインも日本酒も然りで、市場にある価格と価値のほとんどはマーケティングとブランディングによって決定されています。

 

コウノトリ育むお米は、現在オーストラリアで販売されているお米の中で最も高級なお米です。

価格の違いを言えば、現在オーストラリアの日本食レストランで取扱れているカリフォルニア米と比較すると約10倍、イタリア米では8倍、そして日本米こしひかりやあきたこまちでも約2倍ほど高い価格です。

そんな高級なお米だからこそ、ブランディングとマーケティングが勝敗の行方を決めると言っても過言ではありません。

 

レストランで使っていただくための・卸売り販売戦略

このお米の価値をしっかりと理解してくださるのは、まずはオーストラリアでも名高い日本食レストランだとターゲティングしました。

日本食レストランのオーナーやシェフの中でも、本当に良いものをお客様に届けたいと思われている志の高いシェフと日本の食文化を誇る愛国心を持って事業に営まれている経営者の方々から順番にご紹介を始めさせていただいております。

サンプルと資料をお渡しするだけではなく、翌日でも水分量が変わらないお米であることを知っていただくためにおにぎりを作ってお持ちすることもあります。次の日に食べてもこれだけもっちりとしたお米であれば、購入価格が上がっても全体的な廃棄ロスは軽減されるのではないかというお話もします。レストランのシェフと経営者の方々にとって、食品を選ぶ上で最も大切なことは食味と価格です。

 

そんな高級なお米をお店のメニューとして採用することを決定していただいたシドニーにある日本食レストラン3件のご紹介をさせてください。

 

Raita Noda Chef's Kitchenは、オープン当初から予約が取れないお店として話題の8席限定の高級レストランです。ここのオーナーシェフである雷大氏からは、以下のようなコメントをいただきました。

水控えめでやや固めに炊いてみて、当日、翌日と分けて試食をしました。

現在日本産のお米で最も人気の高い○○産のコシヒカリを使っていますが、それに比べて薫りが良く、味の密度が濃いのが特徴です。

上質の食材だけを使用してお客様に満足していただくために、コウノトリを守る取り組みはもとより食味の高いこの商品を採用することにしました。こんな素晴らしいお米を紹介してくれて、どうもありがとう。

Toshiyaは、シドニー北部の高級住宅地でもローカルの方に長く愛されるお店です。このオーナーシェフであるToshiya氏からは、このようなコメントをいただきました。

食感がもちもちしていて、噛めば噛むほどに甘さがでてくるのが特徴です。

コウノトリが食べられるぐらい安全なお米を、食の安全を考える私達のお客様に届けたいと思っています。

またこれを使うことで、コウノトリを保護するための基金に寄与できるチャリティーの仕組みが兼ね備わっているのが良いと思います。

日本人として、質の良い日本食を海外に広めるお手伝いをしたいと思います。

 

そしてシドニーで最も古く由緒正しい日本食レストラン四季では、辻調理師専門学校から吉兆へと日本食の経験をスタートさせている料理長のTakumi氏からは以下のコメントをいただいております。

粒が整っていて「とても美しいお米」です。一粒一粒にエネルギーが込められていると感じます。

白ご飯の状態で食べるのが個人的には一番のおすすめの食べ方ですが、

水分量のバランスが良いので、他の料理と合わせる、炊き込みご飯を作る、お米を使った料理としてひと手間加えるなど、どのような調理法や組み合わせもしやすいです。扱い方、炊き方によって、和食以外でも十分に使えると思います。

 翌日に食べても、冷蔵で保管して温め直しても、また冷めた状態で食べたとしても、

食感や味、香りの劣化を感じじず水分の持続性が抜群で、長時間持ち運びにかかるようなお弁当にも適しています。

時間による味の変化がほぼないため、家庭でも飲食店でもかなり使いやすいお米だとも言えます。

また特に飲食店では「こうのとり育むお米」を使うことで、さまざまな面でご飯のロスを最大限に減らすこともできるでしょう。

 さらに無農薬・無肥料であり、お米の状態や味を見れば、大切に作られている生産者さんの想いも伝わってきます。

そして健康にも良く、自然環境にも貢献できるというメリットもあるのが素晴らしいです。

「こうのとり育むお米」を食べるだけで、環境や社会、経済にまで貢献でき、「この先未来もずっと食べられるようにする」「自然と共に歩む」という考えの“食のサステナビリティ”とも一致し、今の時代に合った世界に発信できる素晴らしい食材だと感じています。

これら3名のシェフに選んでいただいた事実は、豪州における市場展開において最も価値のあることです。

これらのご意見は御本人に承諾をいただき、展示会場でもPOPを掲載してPRさせていただきます。

なぜこのお米を選んだのか、これら素晴らしいシェフの方々からのご意見は、レストラン関係者が3万人来場される展示会では最高のPRポイントになるでしょう。

 

こうした超有名店に訪れるお客様が「コウノトリ育むお米」を食べてくださることで、

その一部がコウノトリを守る基金とされていることもまたお伝えします。

採用していただいた際には、和紙で作った卓上メモと一緒に卓上でお米を炊いていただけるように羽釜もご用意させていただきます。高級店で食事をされる裕福な人ほど自然保護に関心があり、チャリティにも喜んで参加される傾向があります。プラミッドの上の方から裾を広げて訴求することが、今後の市場展開において最も効果的な方法だと信じています。

(レストラン関係者の方へ:ご興味があればこちらよりご連絡ください。全豪すべてを対象として、サンプル米と資料、できれば手作りおにぎりと共にご挨拶にお伺いさせて戴きます。)

 

一般の消費者の方にご購入いただくための・小売販売戦略

日本食材の取扱としてはオーストラリア最大手である、直営小売店を全豪に展開する卸会社様とのご縁をいただきました。

社長自らが商談にお立ち会いいただき、お話を聞いていただきました。

コウノトリ育むお米は、有機栽培でありますが、JAS認定を受けているお米と受けていないお米があります。

どうせ無農薬として販売するのであれば、限られた数であるJAS認定商品を仕入れようとおっしゃっていただきました。

そうしてオーストラリア初★日本産オーガニック米の輸入が決定しました。

 

今月よりシドニーの東京マート様メルボルンゴールドコーストブリスベンパースのフジマート様でJAS認定のコウノトリ育むお米が販売されています。

 

 

オーストラリア中のシェフにPRするチャンス!

Fine Food Australiaは、一年に一度開催される豪州最大の業務用食の展示会です。

今年は、来週月曜日10日から4日間に渡ってメルボルンのConvention &Exhibition Centreで開催されます。

その中の自然・オーガニック食品のコーナー内に豊岡市として出展し、コウノトリ育むお米のPRを行います。来場者数は毎年増加し、今年は4日間で3万人のレストラン関係者の来場が見込まれています。

2月の出展申込みから準備を重ね、いよいよ、オーストラリア中のシェフに向けてPRする時がやってきました!

炊きたてのお米を白ごはんで、一日に3度のチラシずし実演デモンストレーションも行います。

3名のシェフからの応援ボードPOPも、ブース前にどーんと展示します。

 

 

メルボルンに拠点を置かれるシェフやレストラン関係者の方々、こちらよりご登録いただければ無料でお越しいただけます。(事前にネット上で登録いただければ、入場料$30は無料となります)

 

会場でお会いできますことを心よりお待ちしております。

 

 

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