2015-02-08 20:41:07

七夕飾りと短冊の意味

テーマ:短冊
こんばんわ。和紙名刺専門家のたかはまです。

今日は「七夕飾りと短冊の意味」というテーマでお届けします。



七夕といえば飾りや短冊を笹に飾るのが一般的ですが、これらの習慣はいつごろから始まったのでしょうか?

七夕の風習は奈良時代に中国から伝わったとされています。

その後、室町時代になって、書道の上達を願う意味で、硯や墨、短冊などに和歌を書くようになりました。

このころはまだ貴族など上流階級に限られていましたが、江戸時代になって庶民に広く親しまれる風習となりました。

そして現在では、夏の風物詩をかたどった様々な飾りや短冊を飾るようになりました。

それでは七夕の時に飾る飾りや短冊。

飾りや短冊にはどのような意味合いがあるのでしょうか?

・紙衣(かみころも)~裁縫(さいほう)の腕があがりますように
・巾着(きんちゃく)~お金が貯まりますように
・投網(とあみ)~豊漁になりますように
・屑籠(くずかご)~整理、整頓、物を粗末にしませんように
・吹き流し~織姫のように織機(しょっき)が上手になりますように
・千羽鶴(せんばづる)~家族が長生きしますように
・短冊~願い事がかない、字が上手くなりますように


飾りや短冊にはそれぞれ願いが込められているのですね。

当時の人々の価値観や時代背景が垣間見えるようで勉強になりますね^^
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