秋の京都旅⑤ 国宝展@京都国立博物館 | わしのブログ

わしのブログ

ブログの説明を入力します。

一日目のメイン、京都国立博物館『国宝展』

めちゃめちゃ混んでるとのことなので、空くであろう夕方に行った。

入口付近が少し渋滞してたので、先に敷地内散策。

 

金銅八角燈籠(複製)

オリジナルは東大寺の燈籠

 

石造不動明王像

 

 

 

石造阿弥陀三尊像

 

 

五条大橋 橋脚 桁

豊臣秀吉が鴨川に架けた大橋の橋脚

 

橋石材

五条大橋と三条大橋の石柱

 

明治古都館(本館)

 

ロダンの「考える人」

 

哀愁漂う尻

 

屋外展示初めてじっくり見た。

他の美術館にない、珍しいものがいっぱい。

 

 

 

ぼちぼち人も少なくなってきたっぽいので平成知新館へ。

 

入口はスムーズやったのに。

館内大混雑。

 

1F中央にドドーンと大きな大日如来坐像。

その隣には不動明王坐像。

どちらも大阪・金剛寺所蔵。

こんな大きい2体が出張中やったら金剛寺寂しいんちゃうかと、いらん心配。

 

平等院の雲中供養菩薩像が目の前に!

現地では遠くにしかみられへんもんなぁ。

ガラス越しとはいえ、間近で見れて感動。

 

細工が見事な螺鈿の硯箱、亀の背中に乗った舎利容器、豪華絢爛な千代姫の婚礼調度品・・・

見るモノ全部国宝!

円山応拳の屏風!すごかった!

他の展示物もスゴすぎて、ちょっとヘロヘロになった。

 

3Fには「金印」が展示。

前列で見るために20分並んだ。

教科書に載ってるやつや~

ちっさ~

感動~

 

心に残った展示物をもっぺん見て、大日如来様拝んで大満足。

 

外に出ると日が落ちてすっかり夜に。

ライトアップされた京都タワー

 

本館

 

これだけの国宝をいっぺんに見れるって、かなり貴重。

四期に分けて展示入れ替えしてるから見損ねた国宝も多々。

金印は三期だけの展示やったからラッキーやったわ。

 

晩御飯は宿泊先のホテルαー1大津のレストランで。

 

翌日はたくさん歩くので早めに就寝。

朝イチで知恩院さん行くぞ~