うちには猫が２匹います
１８歳のオス♂と
１７歳のメス♀です
今１８歳のヤマトが入院しています
若い頃は
病院に連れて行っては
「この子には山猫の血が流れている！」
と獣医さんに言われるくらい
暴れ唸り叫び
往診に来ていただいては
先生の手を噛み
先生の血がもう１匹の子（コウメ）の白い毛にふりかかり
鮮やかな模様になったこともありました
とにかく
私以外の誰も寄せつけない
気の強い子です
病名は腎不全
かなり数値が悪く
希釈しないと測れないほどになっていました
薬が効くかわかりませんが
食べなくなり動かなくなり
一刻を争い
自分で点滴を投与する自信がなかったため
入院させることに決めました
猫ちゃんには往々にしてあることですし
高齢ですし
と自分に言い聞かせてはいますが
まだ
受け止め切れずにいます
延命はしません
前に延命を希望したことがあるから
あくまで緩和
少しでも落ち着いたら
家に連れて帰り在宅医療に切り替えようと思います
最初
往診で血液検査だけしてもらい
あとで結果を聞きに行ったんです
この獣医さん
どっかで見たことあるなぁ
とずっと思っていたのですが
いただいたパンフレットの
先生の写真と名前を見て思い出しました！
小学校の同級生でした笑
本当に変わってなくて
ある意味すごい
顔くらいしか記憶にありませんが
開業するなんてすごいなぁ
出世したなぁ
と
思わぬ再会に
少しだけ癒されました☆
今朝面会に行ってきたのですが
待合室で待っているときも
中から聞こえて来るんです
ゔゔああおぉおーーー！！！
と激しく唸り倒す鳴き声が
ほぼ触れませんでした…
わたしあなたのお母さんなんですけど笑
また夜も会いに行ってきます
ヤマトと頑張りながら
旅ブログは続けて行くつもりです