江戸初期から早稲田にある、という日蓮宗 法輪寺。場所は、早稲田駅より徒歩1分。早稲田キャンパスからも戸山キャンパスからも近い、早稲田通り沿いにあります。

 

  

 

こちらの寺院では9時〜16時の間、毎日、季節ごとの美しい花手水が見られます。御朱印も切り絵のものや干支ほか、オーソドックスなものからキャラクター的なものまで、季節の御朱印などとても綺麗なものがたくさんの種類揃っているので、季節ごとの参拝が楽しめると思います。

 

 

 

8月は透ける風鈴の御朱印が始まるそうです。また風鈴のトンネルの予定もあるそうなので、猛暑の東京ですが、風鈴の音色で涼しさを感じられるかもしれませんね。

 

御朱印も文字やイラスト等を住職が作成され、花手水も花の仕入れから実際の設置まですべてを住職がされているそうです。こまめに手入れをされた花手水は、SNSや多くのメディアに取り上げられ、都内有数の花手水スポットとして人気となっているようです。

 

    

 

  

 

 

私が行ったのは6月初旬、紫陽花の全盛期でしたので、境内中、とても綺麗なあじさいが見られました。平日でしたが、若い女性も多く訪れて、映え写真を撮っていました。参拝の邪魔にならないように、私も隙を見て、ササッと撮影してきました。

 

  

 

 

 

 

8月5.6日の早稲田大学オープンキャンパスに行かれる方は、見学のついでにお近くですので、もしお時間ありましたらキャンパス帰りに立ち寄ってみてください。

東京都新宿区西早稲田1丁目1−15 萬年山  日蓮宗 法輪寺

「一陽来復」のお守りで有名な「穴八幡宮」の道路を挟んで向かい側にあります。