画家の寿命 | 絵画をスピード発信!!

画家の寿命

スタッフの富川です。

プロ野球では5年ぶりに巨人が優勝し、その翌日に阿部慎之助の引退が発表されました。40歳です。
肩は衰えたものの、バッティングはまだまだ他の選手と比べても優れており、余力を残しての引退となりました。
スポーツ選手の現役は短いですね。

さて、今日は画家の寿命について書きたいと思います。
今や、世界的に見ても、多くの人々が70代、80代を生きられるようになりました。
これは長い人類の中では、つい最近のことです。
そう考えると、世界的に著名な画家たちの寿命の長さは驚異的です。
葛飾北斎や横山大観は89歳、ピカソは91歳、シャガールは98歳。
現代人の平均寿命を超え、しかも生涯現役の方が多いです。
著名画家には共通する特有のライフスタイルや心のあり方があって、それが長寿に結びついているのではないかと考えられています。
絵を描くことは、脳の様々な部位が働くことも指摘されています。
少し前までは、脳は加齢とともに衰えてゆく一方というのが定説でありましたが、脳の各部位を使い続けることで、逆に強化すらできることが分かりました。
長寿画家たちは、絵を描くことで、意識せず脳を広範に使い、いつまでも若々しい精神を保っていたものです。

では、ありがとうございました。