初めまして。
新幹事長に就任しました、くまたろうです。
好きな曲は鳥辺山心中です。


これからこちらのブログを動かして行きたいと思います。

よろしくお願いします。
 

 

 

さて、去る11月初旬に、

当方は早稲田大学の理工展で、出展とミニコンサートを行いました。
 

このくまにとっては初めての理工展だったのですが、
すっごく楽しかったです!

本当に、本当に楽しかったです!
 

しかし、さっき下書きが消えてしまったのと(Jeez I totally forgot what I really wanted to say,,,)、真剣に「遙かなるクリスマス」を聞いてテンションが駄駄下がりしているのとで、もう一か月前のことなので、今のくまではこの楽しさを十二分に表現することはできません。

 


そこでここでは、理工展終了直後にくまがルンルン気分で日記に書いた、
 

「あなたの知らないさだ研に関する6のこと」

コピペ紹介したいと思います!

(手抜きじゃないよ!)

 

 

①人数が多い

 

さだまさし好きな大学生なんてそうそういないでしょ…

 

そう思ってるあなた、なんとなんと、

理工展に参加した現役生は11人、

全体では30人弱いるのです。

 

ちなみに理工展のミニコンサートも立ち見客続出でした!

 

中学生の子も見に来てくださって、くまは、まだまださだの世も安泰だなと大変うれしく思いました。
 

 

 

 

②誰も時間を守らない

 

今日は理工展当日!

うきうきしながら会場についたら、

そこには同期のMちゃん一人しかいませんでした。
そうです、全員遅刻です。

一番致命的なのは、会場の鍵を唯一開けられる責任者のBさんが両日約1時間遅刻したことで、両日開始時間までに始められなかったことです。

 

 

一日目は開始時刻ぴったりに、さだ研目当てといって下さった心優しい紳士がいらっしゃったのに、私たちは「ごめんなさい」をすることしかできませんでした。
 

 

(※こちらの殿方、なんと生さだに、さだ研にいらっしゃった話を投書してくださりました!
くまは生さだの時間寝落ちしていましたが、
当日は夜遅くまでさだ研一同大盛り上がりでした。

様々なご迷惑をおかけしたにも関わらず、ライブを聞きにきてくださったこと、さらにそれをあんな素敵な文章と写真で葉書を書いてくださったこと、さだ研を代表して御礼申し上げます。)

 

 

 

③アフターケアは完璧

 

遅刻しちゃった責任者ことBさんですが、なんと我々にいっぱいコンビニでおごってくれました!おかげでくまとMちゃんはハーゲンダッツを久しぶりに食べることができたのでとても嬉しかったです。くまもいっぱいバイトをして、いつか後輩にハーゲンダッツをおごれる様になりたいものです。

(現在このくまは、格好悪くて情けなくって金もないです。

それで良いのだ。)

 

 

 

 

④観客も歌う

 

さだ研ではミニライブ終了後ステージを解放します。

そこは、様々な人が思い思いにさだまさしを歌われる

フリーカラオケです。

なんとこのためにバイオリンを持参してくださった

ご婦人もいらっしゃいました。

くまも10曲くらい歌った。

即興でみんなが合わせてくれるの本当楽しい。

このくまは人前で歌うのは大嫌いだったのですが、

さだ研のみんなと、暖かい観客の皆様のおかげで、歌を歌うことが大好きになりました。

 


 

⑤差し入れがすごい

 

OBOGさん達の気前のいい事!まさかリポビタンDを3本いただけるとは…。

私はOBOGさんとは全員初対面でしたが、皆さんと凄く仲良くなれてとてもうれしかったです!

さだ研のOBOGさんの何がいいかというと、まず、世代が違っても「さだまさし」という絶対的に共通の話題があるということ。人と話すことが苦手な私にとっては、これは本当に有難い。

 

そして、何より本当にOBOGさんも現役さんも、泣きたくなるほどいい人たちなのです。さだまさしを好きになる心の持ち主だからでしょうか。

ただとにかく私は、OBOGさんのまぶしい笑顔と、現役生の笑い声に抱かれていつでも必ずきらめいています。

 

それにしても40代続いてるのよ

早稲田さだまさし研究会って。

長いなあ。

すごいなあ。

とこしへに、とこしへに…。

 

 

(今私幹事長と広報長は、早稲田大学さだまさし研究会が発足した日を知っている人を探しています。もしなにか知ってる方がいらっしゃればコメント欄などで教えていただければ、くまとマリアンヌが喜びます。)

 

 

 

⑥絶対的安心感

 

 

 

私は、すごく恵まれている人間で、本来悩みなんて何一つない筈です。衣食住に困らず、愛情深い両親に育てられ、なんでも打ち明けられる大切な友人にも何人か出逢えました。ただ、私の最大の不幸は、性格に恵まれなかった。私は、人が大好きで、それゆえ人に怯えて生きています。怒らせたくないのです。村八分を誰よりも恐れて生きている哀しきマリオネット。

 

 

しかし、さだ研ではそうはなりません。まず、私はさだまさしが本当に好きで、それ故そこにいる資格がある。そして、皆さん本当に寛大で素晴らしい人間なのです。このご時世にさだ研に入るんだから、やっぱりみんな強い。すごい。自分を生きている。私は、いつもののしりの中で死ぬより愛想笑いで生きてきた人間だけれども、そんな私がどんだけ自由気ままに生きていても許される、愛される、そこにいれる。本当に素敵な人の集まりだと思います。勇気をだして、入ってとてもよかった。さだまさしを好きな自分が、さだ研の自分が誇りです。

 

 

本当に、さだ研の皆々様、そしてさだ研を応援してくださる皆様、そして、この場を作る絶対的なきっかけになってくださったさだまさし様、私に、早稲田さだまさし研究会という居場所を下さりありがとうございます。幹事長に就任した今、これから一層さだ研が繁栄するよう、皆様と一緒に精一杯頑張っていく所存なのでよろしくお願いいたします。

 

 

以上、くまたろうエディションの、「あなたの知らないさだ研に関する6のこと」でした。くまの日記という、心の奥底から需要のない文章を、このような場に全部載せるかどうかは結構悩みましたが、文章を書くのがめんどくさかったさだ研の素敵な雰囲気や、くまの感謝を伝える為に掲載させていただきました(そして愛と感謝とは同じものなのです)。これを読んで少しでもさだ研楽しそうだな、くま良かったね、などと思っていただけたら幸いです。
 

 

最後に、今回の理工展のセットリストを掲載して本記事を終了させていただきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

1 道化師のソネット

2 絵画館<

3 鳥辺山心中

4 片恋

5 父さんとポチ(落語)

6 長崎初夜曲

7 童話作家

8 カーテンコール

9 セロ弾きのゴーシュ

10 いのちの理由(アンコール)

 

 

くまたろう