2020年6月5日のリブログ。

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先日注文した辞書が届きました。

通常の赤版が使い込んだ結果ボロボロになり、書庫に並べておいたら外箱背表紙が白く変色してしまったので、数日間迷いつつ、購入を決意しました。同じ内容の辞書を色違いで買うのは初めての体験です。

本当は旧版時代にあった堅牢な装幀の大型版(机上版かも)があればそちらを買ったと思います。

 

恒例(?)の辞書の解剖です。

 

(外箱表)

(外箱背)

(外箱裏・帯付き)

(外箱裏・帯なし)

最近は他の辞書を読んでいたのですが、あらためて本書を手に取ると、「通」な辞書という感じがします。「音声(派生)」「アクセント」「イントネーション」を意識した辞書ですね。

(本体表)

(本体背)

(あとづけ)

赤版(第2刷)を買ったのが2013年5月ですから、青版も4年で2刷ですから、けっこう売れたのだと思います。

 

読んでまとまったところでブログに書くかもしれません。