だが真実の歴史は正しく
間違いなく認知しなければならない。
日本は明らかに
軍国主義の悪しき国家であったことは間違いない。
ロシアのプーチンが
北方領土をどさくさ紛れに奪い去ったことも、世界大戦で『軍国主義国家である日本に勝利した記念日』だとホザイていることもシコタマ腹に立つのは当然だが、だがしかし。当時の『大日本帝国』と名付けて調子づいていい気になっていたビンボー軟弱クソ国家であり、軍国主義国家であったことは、非常に憤りを覚えはするが、紛れもない真実である。
アメリカからの
広島・長崎への核爆弾投下によって、敗戦した悔しさは心の底から理解は出来なくはない。
だがそれを招いたのは
明らかに大日本帝国という、紛れもない軍国主義国家であった日本の、チョづいたロクでもない帝国主義の、あくまでも誤認による決定的な過ちであるということを、心深く歴史の真実を知らなければならない。
過ちの全ての
原因は、残念ではあるがなにもかにもが、当時の日本の軍国主義であったことは、プーチンが言う「軍国主義日本に勝利した記念日」だという理論に何の言いわけも出来はしない。