今日は、ヴァレンタインズ・デーですね。

イギリスは、チョコレートのプレゼントもありますが、大概は、男性から彼女や奥さんに薔薇と一緒にチョコレートをあげるようですね。昔は、片思いの男の人や女の人に無記名でカードを送り、「私の彼氏(彼女)になってください」と告白したとのことですが、無記名なため、誰だかわからず、いろいろ想像するのが、楽しかったそうです。私がイギリスに来た、うん十年前まではそういう風習があり、日本では、当時、女性が男性に積極的に愛を告白する日だったので、イギリスのほうがもっと進んでいるはず、と思っていた私は、あまりにおぼこい習慣にとてもびっくりしたのでした。

さすがに今は、そんなまどろっこしい習慣はなくなり、夫婦や、カップルがちょっと特別なデートを楽しむ日になっています。バラの花束を彼女の職場に内緒で届けるのもよくあるようで、ヴァレンタインの日は、嬉しそうに花束を抱えた女性をよく見ます。

 

 

さて、今日、ご紹介するのは、おひとり様用カトラリーにぴったりな、クリスニングのお祝い用のカトラリーセットをご紹介いたします。

クリスニングは洗礼式のことで、初めてのお宮参りみたいなものでしょうかね。キリスト教徒にとっては、とても特別な日で、あまり信心深くないイギリス人でも、今でもクリスニングは大事な行事となっています。その時のプレゼントとしてよく使われるのが銀器です。「銀のスプーンをくわえて生まれてきた」という言葉はここからきていますね。中産階級は、シルバープレートだったり、労働者階級の人たちはプレゼントもほとんどなかったでしょうから、純銀のクリスニングのプレゼントは、お金持ちや、貴族の特権だったのでしょう。

 

こちらのカトラリーセットは、白蝶貝ハンドルの純銀のナイフ、フォーク、スプーンのセットになっています。1897年制作のお品です。

 

手彫り彫刻が見事なお品です。

普通の大人用のカトラリーよりは少々小さ目ですが、日本人の女性にしっくりくる大きさだと思います。

 

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