悪口を絶対に言わない実験

悪口を絶対に言わない実験

人の悪口や陰口を絶対に言わない実験をしようと思います。

Amebaでブログを始めよう!

皆さま、こんばんは。

 

昨日は、このブログを始めてから17日間の軌跡を振り返ってみましたが、今日になってやはり心機一転、再出発した方が良いと思うようになり、新たに『Caffé Lorenzo』という、北イタリアの写真やバロック音楽などをご紹介することに特化したブログを立ち上げること致しました。

 

実は意外なことに、こちらに載せていた写真やバロック音楽を、アメブロ歴2年の妻がすっかり気に入ってしまい(これまで殆ど興味を示さなかったのですが)、『私のブログの読者さんや(実生活の)友達にも紹介したいんだけど』と言い出したのです。

 

しかし、僕のブログは《人の悪口や陰口を絶対に言わない実験》というテーマの性格上、完全匿名だからこそ書けるお恥ずかしいエピソードの数々も多々含まれているため、リアルでのお付き合いのある方々にお見せするのにはかなり抵抗を感じる代物となってしまっていたのでした。

 

そこで、この際《悪口を絶対に言わない実験》には原則的に触れず、写真や音楽の発信に特化した、全く新しいブログを立ち上げるしかないのではないかという結論に至った次第なのです。

 

6月13日の開始以来、迷走に迷走を重ねてきた僕のブログをこれまで広いお心で辛抱強く支えてきて下さった読者の皆様、これまで本当にありがとうございました。

 

《悪口を絶対に言わない実験》ブログは本日で終了いたしますが、もちろんこれからも “人の悪口や陰口を絶対に言わない素敵な人物 ” になれるよう、実験と精進を続けていくつもりです。

 

それでは、本ブログ最後の音楽をご紹介いたします。

 

今日も昨日と同じ J.S.バッハ『マタイ受難曲』なのですが、今回は アリア “ 愛ゆえに 我が救い主は 死に給う " です。

 

演奏は昨日に引き続き、ジョン・エリオット・ガーディナーの指揮による、イングリッシュ・バロック・ソロイスツモンテヴェルディ合唱団ロンドン・オラトリー少年合唱団で、映像も昨日と同じ、恋月姫さんの “呼吸するビスクドール” です。

 

Johann Sebastian Bach / St Matthew Passion BWV244 " Erbarme dich, mein Gott "

 

 

 

 

皆さま、これまで当ブログをご愛読くださり、本当にありがとうございました。

 

あらためて心よりの感謝を申し上げます。

 

それでは、明日からは『Caffé Lorenzo』でお待ちしております。

 

さようなら。