とんでもない事件が起きていますが、ココではとにかく映画の話題でいきます。
シネコンの前でちょっとコケて、開始数分を見逃すチョンボしちゃいましたが、大きな画面で見るアイドルたちの苦悩と前進。

希望と絶望というタイトルが、やっぱり気に入らなかったですね。彼女たちに絶望という言葉は似合いません。
苦悩と前進でした。
東京ドーム公演が決まってからコロナで延期となってやっと実現するまでの2年間をTBSの竹中優介Pが監督としてノーギャラでまとめたドキュメント。
元々彼はバラエティ班の プロデューサーでアイドルに関わったのは AKB が初めてでドキュメンタリーを撮ったのは岡田奈々さんの TBS チャンネルでの番組が最初でした。
映画は SKE48のアイドルの涙が最初
で前作日向坂46ドキュメンタリー3年目のデビューが2本目で今作が3本目。
運営が作ってるAKBや坂道のドキュメントほどの厳しい視線は無く、あくまで彼の優しい視線での語り口だからこそ、坂道ファンにはおなじみの運営のオトナ代表今野さんが炎天下での野外ライブをケチつけてたんが鬼に見えたネ!
あとやっぱりTBSの映画だからでしょう。
櫻坂との合同ライブも櫻坂メンバーの映像一切無いし、日向メンバーが外番組出てるんもメンバーしか映らない。これが運営が製作ならクリア出来たであろう版権肖像権のややこしさかな?って思っちゃったね(^_^;)。
数々の裏側の彼女達の苦悩と現実。涙や倒れていく姿。
僕はもう泣きっぱなしだったけどある種見たくなかった部分ではあったね。
僕の一推しはやっぱり小坂菜緒こさかななんで、 彼女の復活の時の映像は本当号泣だったけども 支えてくれた佐々木久美キャプテン達に本当ありがとうって心から思ってました。 手を合わせちゃってましたよ爆笑
先ほどあげた他のアイドルや芸能人とかが映らないそういう不自然さと後不満があるとすれば、 可哀想に東京ドームに一人コロナに感染して出ることが叶わなかった濱岸ひより、ひよたんのインタビューとかがなかったことだね。
気を使ってインタビューしたかったのか、それともひよたんが拒否したのか?
今はもちろん元気で活動しているひよたんだけど そこがやっぱり気になっちゃったというところです。

何回も何回も泣いた映画だったけど東京ドームに 卒業メンバーねるちゃんと芽実ちゃん井口ちゃんが3人並んで見てた図も感動でありました。

映画観た後
かっこいいに市電に乗って
富山湾食堂でランチして
紅茶のスターバックスTEAVANAでお茶して
お、ココ5Gだ!なんて平和に過ごしてたのに、、
痛ましい事件が起きて本当に悲しく思う1日となってしまい本当に残念に思います。