ディズニーらしいファミリー向けファンタジーだけど、熊やロバのぬいぐるみ達が妙に深めな哲学的な台詞を口にしてたり、辛辣な企業批判もそこはかとなく込められていたりと、とっても大人向けな側面も持ち合わせてたりしますネ。
吹替版の上映しかなく堺雅人くんが吹替演ってるんで、サラリーマン役のユアン・マクレガーが半沢直樹に憑依されてしまった感覚に陥っちゃいましたが、、、(・・;)。
後半のノリはユーモアもタップリディズニー調が効いていて、ホッコリ笑えたし、優しい気分になれたように思います。
童心に返りっぱなしもどうかと思うけど、何もしない子どもの心を持ち合わせてた方が人生は豊かだろうなぁとは感じた映画でした。
まぁ、ハリウッド及びディズニーとしての王道過ぎるくらい王道の1本なんで、プー達はナニモノなんだ?と言う疑問やツッコミはヤメときましょうから
プーたちはあの森に生きてるんです。それでいいのです😆
ボクもプーに会いたいネ

こちらはプーさんになったつもりのSKE
山内鈴蘭さん😆