日テレプラスにて視聴。

今、のんちゃん主演で話題のアニメ映画と同じ原作漫画が
11年にドラマ化されたんですね。
記憶になかったと言うか、関心なかったのでしょうね。知らなかったです。

すずが北川景子さんじゃ、美人過ぎ、お嬢様過ぎ、大人過ぎると感じましたね。
アニメ映画見た後じゃ、のんちゃんの声のイメージも強いしね。

う~ん、やっぱし…イメージ合わんだね('~`;)。
広島弁か標準語か中途半端な口調で早口。
いつもの北川景子さんでした。
北川景子さんは結婚したけれど「探偵はBARにいる3」のヒロインも楽しみな好きな女優さんです。
この役は合ってなかったと言うことです。

もしアニメ映画見てなかったら、それなりに感動したのかな?

幼き日の荷車のシーンから始まって、いきなり爆弾で傷ついたシーンに飛んで、そこから回想で嫁入り前から順番に語られていく構成は悪くないと思うのだけど、荷車のシーンで映画にあったファンタジーな描写は無かったりで、普通の終戦記念ドラマに終わっていて、映画ほどの深さはなかったと思う。
音楽もいかにも終戦記念ドラマと言うムードだったよ。

やっぱのんちゃんは上手いんだなって思った花形でした。