10月14日は、沖縄県キックボクシング連盟が主催する第35回全沖縄アマチュア大会でした。
ジュニアクラスから3名、一般クラスから各3名出場しました。
そして結果はなんと、出場選手全員が敗退する前代未聞の結果となってしまいました😭
指導者として誠に申し訳なく思っております。🙇♂️
しかし、ジュニアクラスを担当するRKA安里昌明会長から、ジュニアクラス保護者へ心温まる、そして身になるコメントが送られました。
以下の通りです。
保護者の皆さま、
昨日は、
三人とも良くがんばりました❗️
またほかのみんなもしっかり練習して、チャンスがあれば出てみてください👊
私の先生が言ってました。
「今日生まれて初めて会った人と闘う。それだけで恐怖心に打ち勝ってる。勝ち負けは関係ない。」
試合に出ることにより、
自信を持つ事ができます。
自信がついたらひと回りもふた回りも強くなります。
「大会は、人を育てます❗️」
以上。
大会を、人を育てる教育の場として位置付ける、高い理念を持った安里会長らしい、いかにも武道家らしいコメントでした。
帰りに沖縄そば屋さんへ寄って、反省会
負けたけど皆さん清々しい素敵な笑顔でした〜☺️