傷つけ傷ついて 愛する切なさに少し疲れても
もう一度、夢見よう
愛される喜びを知っているのなら
夜空に流れ星を見つけるたびに願いを託し 僕らはやってきた
どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ
必ず最後に愛は勝つ…
求めて奪われて、与えて裏切られ＿愛は育つもの
遠ければ遠いほど 勝ちとる喜びはきっと大きいだろう
僕が２８歳のとき大ヒットしたＫＡＮ「愛は勝つ」の歌詞から。報道でご存知の通りガンで亡くなられた。２万人に１人という珍しい小腸のガンだった＿僕と同級生。ＫＡＮ（カン）って名前は本名なのだが「和」一字でカンと読む。本名は木村 和。確かにあのとき日本は「愛は勝つ」の歌詞で勇気と希望を与えられたことは間違いない。胸が痛いです。残念無念､哀悼の意を表したい。同い年という以上に胸を締め付けるのは＿おそらく同世代なら確実に彼のピアノからパワーをもらったという人は多いだろうこと。彼がデビューする前に僕は彼と話しをしてる。僕がいつもデビュー前のメジャーアーチストたちと顔を合わせてる六本木のディスコで。合掌。
さて。
えーっと。廃人だったので一日中食事を摂らずコーヒーだけとか１食だけとか､そんな不良生活を送ってましたが､前回書いたように超大手取引先からの忠告を受け３日間真面目に過ごしました。色々手付かずだった作業をすべて終え＿ＦＦ-ＸＶに再突入した＿わけですが…
ここまでのＦＦのシナリオや完成度がめっちゃ高かったので賞賛してきましたが＿なんてこと。終盤になってグダグダ､見るからに「やっつけ仕事」が丸見えなテキトー感が拭えなかった。平たく言うと前回書いた辺りまでが山場で超楽しい､美しい､感動ものなのだが､その後突然にして空白の１０年が経過したことになり､見た目も装備も一新され「戻ることは出来ません､王都に向かいますか？」という場面になる。コツコツと経験値とカネを稼いで装備を強化しレベルを上げて＿という行程すらなく､ＦＦで定番のレア武器を探す的なクエストもなく…何だこりゃ？な展開になっていた。というかクエスト自体が無いし出歩けないのでボス戦しか無いという＿ま､ボリューム的に仕方なかったのか､と許したとしても､だ。そのラスボスの帝都って＿もう何も趣向を凝らした部分も無く､明らかに新宿都庁周辺の３Ｄモデルをコピーしただけ？のような日本語の看板や地下道そのままパクられていて異世界感すら無いって。最後になって予算の限界が来て安っすい日本の孫請けシステム会社に依頼したのが手に取るように分かる。こんなラストが待っていようとは思わなかった。いきなり髪ボサボサ髭が生え､衣装と装備はバリバリ新調って。
水の都オルティシエ。とにかくすべて美しく行きかう観光客も多く､階段や路地､アーケードも
入念に作り込まれ昼も夜も幻想的ながら現実的､歩いて良しゴンドラで巡るも良しの最高傑作。
ところが…
路地もない､昼もない､人も居ない＿地下鉄の通路と都庁がそびえているだけのラストシナリオ。
落胆。がっかり感が半端ねぇ最後でした。百歩譲って＿１．警護隊長のコル･リオニスを出せ。２.傭兵部隊率いるアラネアが再登場しないのはなんでだ。コルとアラネアの二人だけは出て来て然るべきだろ。彼らの武器と装備も紹介するなり譲り受けるなりするのが筋ってものだ。それに３.シドとシドニー親子。武器や装備の改造はどうなってんだ？ この４人は名前が出て来るだけで後半から登場しない。おかしいだろー。
左：不死将軍の異名を持つ警護隊長コル･リオニス。右：傭兵部隊率いるアラネア･ハイウィンド。
どちらもサブキャラながら世界中のファンはこの二人が主役でもいい程に…というか妖艶なアラネアに心奪われた人も多いだろう。古いファンからすれば「竜騎士だろ」だ。いやいやこのボンテージ姿はもっともコスプレファンが多いのも事実。確かにこの姿でコミケに行けば男たちはイチコロだ(爆) ちなみに声優さんは沢城みゆきさん。しかも元々は敵側の空中機動師団の准将なのに＿なぜか一瞬しか敵対することもなく優しくサポートしてくれる強者。
といふわけで＿途中まで最高に楽しかったのにがっかりな最後で終わりました。あっけなく。これじゃ納得出来ない人は多いだろー。思い返せば自身がレベル上がるだけで装備や魔法が強くなるわけじゃないこと､練度やジョブも変わらないこと。というか魔法も昔のようなファンタジー的な魔法は無く､強いて言えば指輪が持つ聖なる力？だけファンタジー的要素なのだが､その力も大して強力じゃない…にもかかわらず､この指輪だけが神々の力を持ってるという､なんだかなーな設定だ。暴力的なまでに凄まじい昔ながらの魔法が懐かしい。というか回復魔法やサポート魔法も無い。アイテムは揃ってるけどね､パーティの意味が無いんじゃないか？という感想です。こんな設定なら…最後のラスボスはコーイケユリコーネとか出て来るべきじゃないの？ ただ硬いだけのラスボスとか(爆)
良く言えば現実的で身近な感じはする。とはいえ王子ってのは無理が大きく､悪ガキ４人のスタンドバイミーでしかない。何度も言うが＿苦労感もなく成長させる楽しみも少ない。期待しただけにがっかり感が大き過ぎた。単純に中盤までの美しい世界に浸るだけでボス戦に大した意味は無い。そこをいかに楽しむか＿そこだけが楽しくていいじゃないか､という意見も多いのかもしれない。ただただ「そして１０年が経ち＿」いきなりラストってのは解せないが。まぁこれだけ凝った世界観だとボリューム的にブルーレイ１枚には収まらないのかもしれないけど。それが最後のやっつけ仕事という結果になったのかもしれないけど。※前回の水神の動画を参照のこと。
今回は愚痴ばっかりになってスマソ。ダイブしてたのにいきなりの展開に大ダメージを受け＿
虚脱感が拭えなかった。こうなると次のクスリが欲しくなっちゃいますよねぇ。ま､手は出さないと思います､それなら途中までをもう一度やり直す方が幸せそうだ。映画アメリカン･グラフィティを何十回も観てる僕のようなファンも多いはずだ。主人公もその仲間も言葉がチャラ過ぎて王様とか首脳会議とか違和感しかないが､そーだなー､最近観た映画「次元大介」の俳優の玉山鉄二さんみたいな感じ？ デビュー時の若手から現在の感じを「あれから１０年が経ち」な見た目の変化が突然飛んで来たかのような。主人公､プレイヤーには一瞬なんだけど。
←こんなイメージ→ 
今日の寺社仏閣は出羽三山神社。
が雪に閉ざされた冬場にも是非行って欲しい。そして本殿だけじゃなく森の中にたたずむ将門の建てた五重塔も見ものだ。修験者たちが崇めた八咫烏たちは人間じゃなくエイリアン＿いやむしろプレデター。透明に見える光学迷彩やレーザー装置､巨体にも関わらず身軽で筋肉隆々な､まさに仁王金剛そのもの。
なぜ日本だけがサムライなのか､なぜ丁髷（ちょんまげ）で鎧甲冑で盾を持たないのか＿日本人はホンモノの聖戦士､唯一絶対神の帝国軍兵士（天使）を､鬼の姿を「知っていた」からに他ならない。そういえばプレデターシリーズ最新作は「the Pray（祈禱）」＿そしてプレデターの文字って神代文字ですね。しかし大陸から来た奴らに歴史と共にすべてを消され書き換えられ漢字に置き換えられた。日本の消された歴史と真実を知る者たちが日本以外に存在してるのは明らかだ。日本は国を挙げて国民を詐いている＿弥生（ヤハエ）とはユダヤ古代シオニストたちに侵略され乗っ取られた証拠。現代世界はアブラハム（天照）によって真実を隠蔽､捏造されている。
※ 毎日､寺社いずれかしつこく繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください
ＫＡＮさんはフランスにピアノ留学してる。元々父親がＴＶプロデューサーだったが＿ビリージョエルを聴いて大ファンになり､ピアノ弾き語りを目指す。そしてフランスに長く暮らしシャンソンの虜になった。何となく感じ取れますね。「愛は勝つ」は若者への応援歌として永遠に残るでしょう。
またねー#アヌンナキ,#エンキ,#エンリル,#マルドゥク,#ニンギシュジッダ,#イナンナ,#ニンマー,#オーパーツ,#ネフィリム,#Xファイル,#アセンション,#地球外,#真実,#生命体,#プラズマ,#闇,#呪,#聖徳太子,p.s.
基本､スマホでは記事を書きませんし､ＰＣで読んで見てもらう体裁で整えてます。スマホユーザーの方が多いのは承知してますがご了承ください。ジジイにはスマホで打つのは難儀でしかなく長年キーボード慣れしてるのでごめんなさい。
で＿マウスが壊れて困ってます。タブとショートカットだけでは厳しく､すぐに買いに行ったものの…最安値でも２千円以上もすることに驚き＿田舎だからかナメられてるのか？と電気屋でなくドンキにも行ったのだが同じだった。仕方なくネットで300円くらいのをポチったのだが＿ゆうぱけっとがいまだ届かない。困っております…
今夜は新米炊き立てご飯に麻婆豆腐にしよっと。
「愛は勝つ」のＣＤは当時もちろん買った。売りに行って値段付かなくて持ち帰った覚えがある。今と違った＿あの当時だけのJ-POPの世界観があったなぁと思う。
今日のカバー画像はもちろんアラネア女史です。
FF15は… 女性には涙が止まらない感動の作品評価な一方で＿男性からは酷評ばかりな理由は理解した。さすがにまだプレステVは持ってないので続編は分からないけど…ちゃんと最後まで作り込んでくれるならブルーレイ2枚組の方がいい。そして若過ぎで納得いかないチャラいキャラより､若手プレイヤーでも納得する大人を主人公にして欲しいもの。どうせファンタジーなら無意味なキャラの死をやめて､せめて監禁されてるのを助けるとかにすべきだし､壮大な魔法やら神の力を演出した方が楽しいと＿そんなことを思いました。