去年の11月、あのエネゴリ君に彼女が出来たことをご紹介しました。
※お忘れの方は、こちら。(↓)
http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-12164539468.html
その後の経過が気になる私は、12月中旬に店へ行った時に
「その後、彼女とうまく行ってる?」
と聞いたんですが、彼からは予想外 の答えが。
「えぇ、おかげさまで何とか。」
「へぇ~、良かったじゃん。
で、相変わらず彼女の勤め先に通ってるんだ。」
と言うと、
「えぇ。 でも、この前は外でデートしたんですョ。」
と、これまた驚くべき進展。 しかもそのデートは、彼女の方がセッティングしたって言うじゃないですか。
「そりゃあ、エネゴリ君ょ。 かなり脈あるんじゃない。
で、どんなお店に行ったの?」
って聞いたら、それは食い放題のお店だったそうな。
「ってことは、君が大食いってことを考えてくれたんだねぇ。」
「えぇ、そうなんっすョ。」
「そうか、それは良かった。 ・・・でもさァ、それって考えようによっちゃデート代を抑えようとしたんじゃないの?」
「そ、そんなことないっスょ。 だってその後も始発まで別の寿司屋で飲んだんですから。」
「えっ、食い放題の次が寿司屋?
う~ん、そういう場合は普通ホテル直行だと思うんだけどナ~。」
「そうなんスか?」
「そうだョ。 もったいないことしたねェ。」
と言ったら、本気で悔しがること悔しがること。
その様子を見た私は、更に追い打ちを・・・。
「結局さァ、彼女はお前のことを彼氏じゃなくて、単にお客さんだと思ってるんじゃないの? 勤め先に対するロイヤリティー高いんだろうナ。」
と言うと、キョトンとする彼。
「あっ、キミはロイヤリティーって単語知らないんだろ。
ロイヤルゼリーと違うからな。 どういう意味だと思う?」
「う~ん・・・ロイヤリティーですかァ~。
リアリティーと似てるから、その反対語ですかねェ。」
例によってエネゴリ君のユニークな脳内活動は、私の想像を超えてますが・・・そんな彼にも、彼女と付き合い始めてから最初のクリスマスがやってきたのです。
・・・・・To be continued!