ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草

〝可憐な花々に囲まれた心温まるお葬式〟をモットーに、日々お客様のために頑張っております葬儀社ウォームハート・・・の社長、人呼んで「葬儀屋ナベちゃん」です。 毎日の仕事や、人・映画・書籍等との出会いの中で感じたことなどを徒然なるままに綴ってまいります。


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健康と美容のために毎日飲んでいる女性の方、少なくないと思います。 今日は、その

 豆乳の日

10月は食料品についての記念日が多く、体育の日や健康に関する活動が多い月であり、12日を10(トウ)2(ニュー)とゴロ合わせ読みしての制定だそうな。

 

       

 

豆乳とは、大豆を水に浸してすり潰し、煮詰めた汁を漉したもの。
(※漉した後の残留物が、おから。 また豆乳にニガリを入れて固めたのが、豆腐。)

 

高タンパクかつ低カロリーで〝大豆イソフラボン〟を多く含む健康飲料であり、中華文化圏や東南アジアでは昔からよく飲まれている飲料だそうですが、大豆特有の青臭さがあるため日本では殆ど飲まれていませんでした。

豆腐店の店頭では売られていたものの、認知度が低かったこの豆乳を初めて市場に商品として出したのが、水産物加工品・練り物製造大手の 『紀文』。

なぜその紀文が豆乳を?・・・と不思議に思う方も多いと思います。

実は魚肉たんぱく質を含む主力商品がおでんなど冬場に需要が偏るため、夏場にも売れる良質なたんぱく質を含む商品開発を目指した同社がたどり着いたのが、豆腐。

しかし大手社が製造販売すると、中小企業の多い豆腐業界を脅かすことになるため、その前工程で得られる豆乳の商品化をすることになったのだとか。

そして今からちょうど40年前のの1977年に豆乳飲料の商品化に成功し、1979年に『紀文の豆乳』として発売されました。

       

 

当初は消費者に豆乳という耳慣れない商品は認知されず、鳴かず飛ばず。

しかし1980年代初頭に健康ブームが訪れると、風向きが変わりました。

大豆たんぱくが健康に良いことが広まると同時に豆乳に注目が集まり、『紀文 調整豆乳』 がヒット商品に。

(※日本農林規格(JAS)は、豆乳類を豆乳・調製豆乳・豆乳飲料の3つに分類し、大豆固形分8%以上を豆乳、同じく6%以上を調製豆乳、それ以外を豆乳飲料と定義しています。)

        
              
1985年頃のパッケージ
 

豆乳というと、この太陽・鳥・森のパッケージがお馴染みですが、太陽は 「明るく健康な未来」、鳥は 「希望と躍動感に満ちた生命」、森は「豊かな自然の象徴」 を表しているそうな。

現在は飲みやすくする工夫が各メーカーで行われ、コーヒーやら抹茶やら、更には焼き芋味なんてものまで登場して味のバリエーションが増え、消費者は飽きずに飲めるようになりました。

そして現在店頭に並んでいるスリムなパッケージに変わったのは、1988年から。

    

ところで現在販売されているこのパッケージ・・・形以外にも昔と違っている部分があることにお気づきでしょうか?

そう、左上にあった紀文のロゴと社名が消えているんです。

それは、製造していた紀文の子会社・紀文フードケミファが醤油製造最大手のキッコーマンの子会社になったから。

 

バッケージの中央にキッコーマンの社名が入っているのは、このため。

醤油製造では大量の大豆を使用しますから、ある意味傘下に入るのは必然的な流れだったのかもしれません。

紀文のロゴは消えましたけど、これからも〝太陽・鳥・森〟の図柄は変えないでほしいものです。

さて、今日は久々に豆乳飲みたくなりました。
激辛等の私でも飲める、甘くない味ってありますかねェ~。あせあせ

 

 

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