賃金は、時間で払うより仕事量で払うべきでは? | 人生半世紀を過ぎてしまい、少しだけ後悔してるブログ

賃金は、時間で払うより仕事量で払うべきでは?

その日に与えられた仕事を

終えたら それに対しての対価として

賃金を払う方が、いいのでは?


と、よく思う事がある。


何故 社会は

時間で対価を受け取るシステムを

好むのか?

雇用する側が、その方が

都合いいからだろうか?


正直 時間で対価を払う

いわゆる時給◯◯円

確かに

ありとあらゆる仕事に

即座に対応出来て便利だけど

同一労働同一賃金というのは

ホントに 同一労働だったかを

見極める必要あるのでは?

単純に同じ仕事をしてたら

そうなのだろうか?

テキパキやってる方と

ダラダラやってる方では

同じ仕事やっていても違うのでは?


まっ 今回言いたいのは

カネの話では無いので

これはとりあえず置いとく^_^


昨今 長時間労働による過労死とか

問題になっているけど

必ずしも長時間労働が、過労死の原因

ばかりでは無い。


時間よりも大切な労働環境の

問題って、あるのでは?

オヤジは、働きやすい労働環境なら

多少の長時間労働は苦にならない。

時間よりも 職場の人間関係のが

重要では?

毎日 嫌な方と同じ職場にいると

ストレスが溜まる。

相手も同じ事を考えているけもしれない?


それなら極力 気になる相手とは

労働時間を避けて働くみたいな

長く続けていくには、個人的な労働環境は

労働時間よりも重要てはない?

いかに働きやすい労働環境を創るかのが

それで例え 労働時間が長くなったとしても

良い事なのでは?


当然 職種によっては

難しい職種もあるだろうけど

長時間労働が原因による過労死とか

自殺なんて

ホントは 時間じゃなくて人間関係

が、原因なんじゃないのかな?


とりあえず時給に関しては

国が 最低賃金を決めてくるので

それをベースに ◯◯◯円✖️8時間

を、どんだけ早く仕事が終わっても

支給する給与にすればいい。

早く終わり 別の仕事もやって

それも終わったら それに

◯◯◯円✖️8時間をプラスする。

こうなると ダラダラやる方が

減るのでは?

結果 その日の仕事が

早く終わる。

企業の事情で、早く仕事が

終わらないとこは、交代勤務できる方の

確保が必要だけど

そこ 不足してるとこ多い。