このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は「浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
今回は、浄化してもデータがリピートすること
についてお伝えしていきたいと思います。
※データ→創始以来の誰かの体験
わたしたちは、ある問題について浄化をして、
その件が終わったら、
同じような問題は二度と起こってこないと思ったりしますが、
主宰者ひろによると、
同じような問題のパターン(データ)は、
何度も形を変えて起こってくるそうです。
そうすると、最初に問題に取り組んだ時に、
自分が見えていなかったことが
見えてくることがあります。
同じ本を時間が経ってから読むと、
「こんなこと書いてあったっけ?」と
前に読んだ時には気がつかなかったことに
気がついたりすることがあるように、
問題を違う視点から見られるのです。
たとえば、問題に関わるメンバーは違うけど、
同じようなシチュエーションだったりすることもありますし、
自分は問題に直接は関わらない立ち位置で、
その問題を見ることになったりすることもあります。
管理人せんとは、いま前にも体験した問題と
同じような問題を体験しています。
前の時には、自分の家族の中で起こったので、
わたしは渦中でその問題に取り組んでいましたが、
いまは、パートナーの家族の中でそれが起こっています。
渦中ではなく、少し離れた立ち位置から問題を見て、
浄化をしていますが、
違う角度から問題を見ることで、
渦中にいる時には見えなかったことが見えてきています。
このように、問題は何度も形を変えて起こってきますが、
わたしたちは、同じような問題が起こってきた時に、
「え?浄化したのになんで?浄化が足りなかったの?」
などと思って、自分を責めてしまったりします。
そうすると、データ(創始以来の誰かの体験)のエラーを
増やしてしまうことになります。
また、「自分はちゃんと浄化したからあり得ない」と、
無視したり、他人事にしたりすることもあります。
そうすると、これまでにも何度もお伝えしていますが、
問題は「見えないの?じゃ、見えるように大きくするね」と
言わんばかりに、大きくなってやってきます。
最初は、ちょっと勇気を出せば取り組める問題だったのに、
メンバーが変わって取り組むと
ハードルが上がったり、
問題自体の深刻度が増したり、
親戚や他人を巻き込む問題になったりして
関わる人数が増えたりします。
ですので、同じような問題が起こってきても、
まるで初めてのお客さんをもてなすように、
浄化をすることをオススメします。
わたしたちは、問題というお客さんを、
1回もてなしたから、もういいでしょと無視したり、
苦手なお客さんだからと毛嫌いしたりしがちですが、
ひろは、「どんなお客さんでも、その人はあなた自身」
なのだから、「ようこそ、いらっしゃい」と
招いたらいいと言っています。
なかなか難しいという方は、
浄化を、日々、瞬間瞬間、地道に続けてみてください。
そうすると、分け隔てなくお客さん(データ)を
もてなすことができるようになるでしょう。
何度も同じパターンの問題が起こってくるという方は、
もしかしたら、自己責任として、
その問題に取り組んでいないのかもしれません。
本来は自分が取り組むべき問題だったのに、
他者にお任せしてしまっていたり、
自分の問題なのに他者のせいにしてしまっていたり。
心当たりがある方は、
また同じような問題が起こってきた時に、
「なんでわたしがそこまでしないといけないの?」とか
「どうして自分ばっかりこんなことをするの?」とか
思うこともあるかもしれませんが、
浄化しつつ、逃げずに、
自分の問題として取り組んでみてください。
今回の内容はいかがでしたか?
いつもお伝えしていますが、
外側で起こってくることはすべて自分の中にあります。
同じような問題が起こってきたら、
「見過ごしていることがあるのかもしれないな」
くらいに軽く捉えて、
浄化に取り組んでみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



