このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は「裏・浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
※裏・浄化タイムは、アメンバー限定記事ですので、
アメンバーの申請をお願いいたします。
毎週木曜日は、これまでお伝えしてきた
浄化の基本的なことについてのおさらいをしています。
今回は、"記憶の質と量"についてお伝えしていきます。
面倒くさいこと、大変なこと、
頭を下げること、嫌な人に会いにいくことなど、
取り組むのが嫌、大変、面倒、億劫なことって
できるだけやりたくないので
避けたり、人任せにしたりしがちですよね。
それが悪いわけではありませんが、
主宰者ひろによると、
取り組むのが嫌、大変、面倒、億劫なことを
あえてやることによって、
記憶の質はウェッティーなものから
サラっとしたものになるそうですし、
記憶の量は軽くなっていくそうです。
一方、やるべきことを避けると、
記憶がウェッティーで重たいままになるそうです。
そして、それが現象を見る際のフィルターに残ってしまい、
目の前のことをそのまま見られなくなりますし、
"いま"にいることができなくなるそうです。
このことをひろの体験談をシェアしつつ
もう少しくわしく説明します。
ひろは今年に入って
長年借りていた家を引き払って
新しい家に引っ越しました。
長年住んでいた家ですし、
４人のお子さんの荷物もあったので、
片付けるのはとても大変なことでしたが、
長年お世話になったおうちさんへの
感謝の気持ちがありましたので、
4か月ほど前からコツコツと取り組んで、
ひろはひとりで黙々と作業を続けていました。
引き払う月を迎えた頃、
お子さんたちの協力がないと
乗り越えられない局面を迎え、
家族会議を開いたところ、
お子さんたちからは、
業者に頼んでは？という提案も出たそうです。
けれども、ひろの
自分で片付けてキレイにするという意思は変わりませんでした。
結局、４人のお子さんのうち、
２人が協力をしてくれて
無事に引っ越しをすることができました。
いまその引っ越しから数ヶ月経っていますが、
協力してくれたお子さんたちとは、
引っ越しの話にはならず、
"いま"の話や、建設的な話ができるそうですが、
ほぼ協力しなかったお子さんの一人は
いまだに引っ越しの時の記憶が残っているらしく
久しぶりに会っても
引っ越しの時の話ばかりしてくるそうです。
つまり、ひろや着手した２人は、
引っ越しの時の記憶は、
「そういうことがあった」という記録はあっても、
そこに感情はくっついていないので
さらっとしていて軽いのですが、
着手していないお子さんの記憶には
まだ感情がべっとりくっついて
ウェッティーな状態で重たい状態なのです。
そして、それがフィルターにくっついていますから、
ひろと会うと、
わたしたちは、
着手すべきことに着手しないで
傍で見ているだけだと、
協力しなかったお子さんのように
ウェッティーで重たい記憶を
保持し続けることになり、
"いま"と共にいられなくなります。
着手するもしないも、
本人の選択しだいではありますが、
もし、目の前のことをそのまま見たい、
"いま"を生きたいと思っているのなら、
自分が取り組むべきことが、
嫌なこと、大変なことであっても、
取り組むことをオススメします。
そもそも、自分が着手すべきことで
自分にできないことは
自分のところにはやってきません。
大変そうで尻込みしてしまったり、
逃げたい気持ちになったりしたなら、
ここでご紹介している浄化に取り組んでみてください。
ちなみに、ひろは、
大変な引っ越し作業をやり遂げたことで、
一皮むけてチュルンとなっていて、
長年子育てしたことすらも
すでにただの記録のようになっているそうです。
"いま"にいることができているので、
"いま"の自分に必要な情報をキャッチできていて、
過去の記憶を書き換えることができているそうですよ。
今回の内容はいかがでしたか？
過去の出来事を思い出して
いまだに生々しい感情が出てくるなら、
記憶がウェッティーで重たいままなのかもしれません。
心当たりがある方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。