このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は「裏・浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
※裏・浄化タイムは、アメンバー限定記事ですので、
アメンバーの申請をお願いいたします。
毎週木曜日は、これまでお伝えしてきた
浄化の基本的なことについてのおさらいをしています。
今回は、"感じることの大切さ"について
わたしたちは、
「◯◯したいんです～」などと言いながら、
全然違う行動をとったりして、
言っていることとやっていることが
ズレてしまっていることがあります。
しかも、ズレていることを
自分で認識できていなかったりもします。
たとえば、「離婚したいんです」と言いながら、
相手から離婚の話をされそうになったら逃げたり、
「子どものことは自由にさせてます」と言いながら、
きっちり管理していたり。
主宰者ひろによると、このような状態は、
"失感力"が高い状態だそうです。
"失感力"とはひろの造語ですが、
"感じることを失くす能力"ということです。
わたしたちは、みな義務教育を受けてきましたが、
義務教育では、この"失感力"を学んできたそうです。
「自分がどう感じるか？」ということよりも、
教えられたことを覚えることや、
言われたことをちゃんとこなせることを重視したり、
上に立つ人がよしとする行動をとろうとしたり、
他者の評価を気にしたりと、
わたしたちは、しっかりと"失感力"を学んできました。
ですので、「考えるな、感じろ！」とか
「自分軸を大事にした方がいい！」と言われても、
それが大切なことを頭で理解はできても、
実際に"感じること"はできていなかったりします。
この"感じること"ができていないと、
自分では「ちゃんとしてる！」と思っていても、
実は、やらかしてしまっていたりします。
冒頭に書いたように、
言ってることとやってることがズレていて、
他者を傷つけてしまっていたり、
正義感から行動して
「良いことしてるわ～」と自分では思っていても、
実は他者を攻撃しているだけだったり、
トラブルメーカーになっていたりすることがあります。
そして、他者に何か言われたら、理論で武装したりします。
それから、マウントをとれる状態なら相手を攻撃したりもしますが、
そうでなければ、人とガチンコで話し合ったりすることを
避けようとします。
ひろによると、"失感力"が高い人は、
頭で考えてよしとしたことばかりをやって、
ロウセルフには嘘をついていたりするそうです。
そうなると、ロウセルフ(潜在意識を司る番人)は
無気力になってしまうので、
余計にロウセルフの声が聞こえづらい状態になって、
自分の本音から遠ざかってしまうそうです。
そして、この状態をずっと続けていると、
"空虚"になっていってしまうそうです。
"我に返る"ことができるようになっていきます。
そうすると、"失感"していることを実感しやすくなっていきますし、
頭だけで考えて動いていた時とは、行動が変わっていきます。
表面上だけしか見れなかったのが、
奥にあるものを見ることができるようになったり、
視座が高くなっていきます。
そして、ロウセルフの声も聞こえやすくなってきて、
自分の本音に素直に行動できるようになっていきます。
ひろによると、"失感力"が高いと、
考えることを優先しているそうですが、
考えている状態というのは、
まさしくロダンの『考える人』のような状態で、
データ(創始以来の誰かの体験)のエラーの中で、
固定化されている状態だそうです。
この状態でずっといると、
まるでロボットのようになっていくそうです。
けれど、義務教育を受けた高学歴の方たちが
つくった社会の中では、
この方が都合が良かったりします。
一方、浄化をして、感じる能力を高めていくと、
もしかしたら、社会的には、◯をもらえないかもしれませんし、
他の多くの人とは違う選択をすることになるかもしれませんが、
"自分軸"で生きることができるようになっていきます。
どちらを選ぶかは、自分しだいということになります。
今回の内容はいかがでしたか？
ほとんどの方が"失感力"を学んできているわけですが、
サポートメニュー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。