このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
🌕月(エラー)について
占星術の出生図には、
必ずどこかに"月"が位置していますが、
マドモアゼル・愛先生の月理論によると、
月は"欠損"を表しています。
そして、ここでは、欠損を表す"月"を
データ(創始以来の誰かの過去の体験)のエラー
だと捉えています。
"月"=エラーは、は克服することは難しく、
自分自身でケアしていくことが大事になりますが、
ケアをしていくときに役立つのが、
ここでご紹介している浄化です。
いまの流れについて、
ここでの見解をお伝えしていきますが、
同じ現象が起こっても、
どの立ち位置から見るかで、
その現象の捉え方は変わってきますし、
捉えたことについて
どのように表現するかも人によって変わるということを
踏まえたうえで読んでいただけたらと思います。
いま、主宰者ひろと管理人せんとが
巷の月(エラー)の転換をしていない人々を見ている限り、
月(エラー)の力が弱まって、
月(エラー)に囚われなくなっているというよりは、
以前よりも、その人が月(エラー)に囚われていることが
傍の人にわかりやすくなっているように見えます。
ですので、月(エラー)の力が弱まったというよりは、
太陽の光が強くなり、
これまで隠れていた陰の部分にも光が当たり、
陰が照らし出されているように感じています。
いま、社会でも、これまで隠されてきたことが、
表に出てきていて、大騒ぎになったりしていますよね。
芸能界やメディアだけでなく、
政治家・官僚・大企業・医療業界・JAなどの
権力者や大きい組織が
これまで陰で何をしてきたのか、
国民が知るところとなってきています。
これと同じように、
個人のことに関しても、
これまで隠れていたことが
あらわになってきているということです。
隠れていた部分が照らし出されるということは、
これまで「これはこういうもの」と思っていたものが
180度ひっくり返るということもあります。
その時、わたしたちが、それをどう受け止めるかは
その人の受け止め方しだいということになります。
Aという事実を知って、
「そうだったんだ」とそのまま受け止める方もいれば、
そのままを受け止められず、
誰か他の人のせいにしてみたり、
「そんなはずはない、きっと〇〇だ」と
事実を捻じ曲げてみたりする方もいるでしょう。
たとえば、現在、
新型コロナのワクチンは有害で、
すでにたくさんの方が亡くなっているということが
明らかになってきていて、
レプリコンワクチンの反対デモなども起こっていますよね。
この事実を知って、
国や政府やメディアのせいにして
責めることにばかり意識を向ける人もいれば、
素直に受け止めて身体のケアに専念する人もいれば、
「わたしは2回打っただけだし」と
事実を受け止めるのを避ける人もいますよね。
その人しだいとなりますが、
素直に受け止めなければ、
問題に取り組むことはできません。
問題を素直に受け止めることができるよう、
日頃から、ここでご紹介している浄化に
取り組むことをおすすめします。
今回の内容はいかがでしたか?
トランプ大統領は先日の就任式で、
「We must be honest about the challenges we face. 」
(訳:まずわれわれが直面する課題に正直でなければならない)
と言っていました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



