このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、管理人せんとの体験をシェアしつつ、
中道でいることの大切さについてお伝えしていきます。
管理人せんとの体験をシェアします。
わたしの父は長年、
お茶関連の職場で働いているのもあって、
仕入れたお茶を
親戚や地域の人、お店にお安く提供してきました。
わたしは、離婚して実家に戻ってきてから、
そのお茶の配達を時々頼まれてやったりするようになり、
自然な流れで、お茶の販売の仕事を引き継ぎました。
しがしながら、父も70代で、
お茶の仕事にもいつまで行けるかわからなくなってきました。
そうなると、いま取引している金額では
お茶を仕入れられなくなる可能性がありますし、
他のいろいろな面においても、
いまのやり方は継続できなくなりますので、
「いまの代金でお客様に提供できないだろうな。
そうなったら、いまのお客様は
買ってくれなくなるだろうな」とか、
「重たいお茶の荷物を
わたしがひとりで運んだりするのは難しいな」とか、
「そもそも、お茶の販売自体を
やるべきかどうかを考えないといけないかも」
などと考えて、不安になっていました。
ですので、今年に入ってから、
父に、取引の担当者さんに
父が職場を辞めた後のことについて、
相談しに行くことを提案しました。
しかしながら、父も行きたがっていませんでしたし、
わたし自身も「値段交渉とか苦手、嫌だ」
「いろいろ変えていくの面倒」などと出てきていましたので、
自分が「行こう」と思えるまで、
ずっと浄化を続けていました。
そして、先日、やっと話をしに行きました。
相談してみると、父が辞めた後に、
意外にも、取引金額は継続できるとのことでしたが、
肝心な部分の継続が難しいことがわかりました。
「やっぱりか…」と思っていると、
あちらから新しい取引の方法を提案してくださいました。
その方法に変えると、いろいろ料金は発生するのですが、
これまでやってきたやり方で、
わたしが不安に感じていたことが
解消されるということがわかり、
わたしの中には、
「それなら、逆に、ずっと二の足を踏んでやってこなかった
ネット販売ができるかも」と浮かんできました💡
行く前には、
「もうお茶の販売はあきらめないといけないかも…」
と思っていましたが、
"行ってみたら"、
思いもよらずキラリンと一筋の光が見えて、
気持ちが軽くなりました。
担当者から、「最近は、ペットボトルのお茶が主流になって、
緑茶の売り上げが減っていってる」というお話も聞きましたので、
不安になっても良いのですが、
そこは、わたしの中では、あまり気にならず、
「逆に、急須でいれたお茶のおいしさを
知らない人が多いってことだから、
それを広められたらいいやん」と思いました。
ネット販売に向けては、
いろいろとクリアしないといけないことがありますし、
ネット販売をしたところで
売れるかどうかもわかりませんが、
この体験を主宰者ひろにシェアしたところ、
わたしたちは、
過去のデータ(創始以来の誰かの過去の体験)から、
「あーなる、こーなる」などと
勝手に考えて不安になったりしがちだそうです。
そして、その状態で相手の話を聞くので、
相手がすごくいい話を持ち掛けてくれていても、
過去のデータから解釈をしてしまって、
ネガティブに捉えて、
自分で自分を追い込んでしまったりもするそうです。
また、逆パターンで、
過去のデータから甘く見てしまって、
相手の話を楽観的に捉えすぎるということもあるそうです。
しかしながら、せんとの場合は、
浄化をして行ったので、
どちらにも偏ることなく中道で
話を聞くことができたのだろう
ということでした。
今回の内容はいかがでしたか？
いまは大変革期ですから、
みなさんに、変化の波が押し寄せてきているのではないでしょうか。
そんな時、過去のデータにとらわれていると、
せっかく来ている新しい波に乗れなくなってしまいます。
ですので、瞬間瞬間、浄化をして、自分を整え、
フラットな状態でいられるよう心がけていきましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。