このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、誰かにすりよられていませんか?

 

今回は、"すりより活動"についてお伝えしていきます。

 

 

 

 

最近、主宰者ひろと管理人せんとの周囲では、

 

相手に気に入られようとして、すりよってくるという

 

ブームが到来しています。

 
せんとの場合は、
 
元々はつれない対応をしていた義母なのですが、
 
すり寄ってこられて嬉しいという気持ちは一切なく、
 
気持ち悪いので浄化をしています。

みなさんは、最近、こんなことありませんか?

 

 

 

今回は、以前このブログに何度か登場していただいた滋賀のスーミンさんが

 

「浄化のおけいこ」を受けられて、

 

この件にまつわる体験談をシェアしてくださいましたので、

 

みなさんにシェアしたいと思います。

 

 


スーミンさんは、妹さんと大の仲良しだと思い込んでいて、

 

家族ぐるみのお付き合いをずっと続けてきたそうです。

 

 

 

 

 

けれど、妹さんは、スーミンさんの家には

 

家族みんなでやってきているのに、

 

スーミンさんが保証人になっている妹さんの家には

 

「姉ちゃんはうちには来ないで」と言って

 

一度も招待してくれなかったり、

 

スーミンさんが怪我をしていても、

 

小さくて手がかかる子どもたちを預けてきたりもしていたそうです。

 

 

 

それでも、スーミンさんは「妹だし、わたしがやってあげなきゃ」と

 

自分に言い聞かせて引き受けていたそうですし、

 

一緒に住んでいるお母さんも

 

「妹なんだから、やってあげなさいよ」と言ってきていたので、

 

妹の言うことを聞いて、

 

「わたしたちは仲良し姉妹」と思い込んでいたそうです。

 

 

 

ある時、そんな妹の話を友人に話したところ、

 

「それって、おかしくない?」と言われたそうで、

 

「でも、わたしは姉だし妹の面倒は見ないと」と反論したら、

 

「え?妹って言っても、ただの40過ぎたおばさんでしょ?」と言われて、

 

「はっ」と魔法がとけたように我に返ったそうです。

 

 

 

それから、ほどなくして、妹さんから、

 

2人で話し合って決めたご両親の離婚について、

 

「お母さんの離婚のこと、あたしは知らないから」

 

と言われたそうで、

 

そこから、それまで思い込んでいたことが剥がれて、

 

「大の仲良し」と思っていたのが、

 

「あれ?あたし、妹にいいように使われてるだけやん」

 

「あたしが姉だしなと言い聞かせて、いろいろ飲んできただけやん」

 

などと気付いていったそうです。

 

 

けれど、何十年もその関係性を続けてきたのもあって、

 

妹さんが甘い声ですりよってきたり、

 

お母さんに「妹なんだから」と言われたりすると、

 

ついつい元の関係性に戻っていたそうです。

 

 

 

 

 

そんな時、友人に紹介されてひろのセッション(クチコミのみの頃)を受けて、

 

自分の感覚を取り戻したら、

 

妹の奴隷みたいな関係性はおかしいというところに

 

立ち戻ったそうです。

 

そして、さびしくなりたくないがために

 

妹さんと一緒にいようとしていたのに、

 

一緒にいようとして疎外されて

 

余計にさびしさを感じていることにも気がついたそうです。

 

このさびしさを妹さんと関わることで埋めようとするのではなく、

 

自分で受け止めていくために、

 

スーミンさんは浄化を始めたそうです。

 

 

 

それでも、お母さんが「妹なんだから」

 

と言ってきたりすると、つい動きそうになっていたそうで、

 

「浄化のおけいこ」に申し込んだそうです。

 

 

 

「おけいこ」を受けている間に、お父さまがお亡くなりになられたそうですが、

 

お父さまの今わの際に、

 

お父さまが一番お金をかけた妹さんは会おうともしなかったそうです。

 

また、火葬場でも、妹さんは「お姉ちゃんが全部やってね」という感じで、

 

お父さんを弔う気持ちも見えなかったそうです。

 

そこで、妹さんのことをはっきり見たスーミンさんは、

 

これまでの関係性に対して改めて「おかしい」と感じたそうです。

 

 

それから、スーミンさんは、

 

妹さんから何か言ってきても、嫌なことは拒否するようにして、

 

逆に、介護が必要なお母さんのお世話を

 

ときどき頼んだりするようになったそうです。

 

 
「わたしがこうする」と決めて付き合いだしたら、
 
妹さんと、やっとラリーができるようになってきたそうです。
 
また、お母さんが入院されて、
 
お母さんがいない状態で話すことが増えてきて、
 
より自分として妹さんとしゃべれるようになったと
 
実感しているそうです。
 
 
 

 

 

 

わたしたちは、自分が「良い思い出」と

 

思っている頃に戻りたがるところがあります。

 

ですので、嫌なことがたくさんあっても、

 

「やっぱり良い人だから」と

 

自分の素直な感覚をねじまげて

 

相手と付き合ってしまったりします。

 

けれど、ひろによると、

 

自分の「イヤ」という感覚に

 

素直でいることはとても大切なことだそうです、

 

 

 

 

スーミンさんによると、

 

「ずっと仲良しと思い込んでいたので、

 

それが"ちがう"と思うことに

 

かなり勇気がいった」とのことです。

 

 

 

スーミンさんの場合は、

 

妹さんとの"D & D"にお母さんも絡んでいて、

 

何十年も妹に従うという関係性を続けてしまっていて、

 

何度も元に戻ろうとされたそうですが、

 

浄化にこつこつ取り組むことによって、

 

関係性を変えていくことができたそうです。

 

 

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

わたしたちは、相手にすりよってこられると、

 

その時の感情にのまれてしまうことがあります。

 

感情にのまれず、自分の感覚を大切にするためにも、

 

気になった方は、ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶

 

 

 

 

 

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ありがとうございましたm(__)m
 
 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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