このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、"自分参加"していないことについてお伝えしていきます。
最初に、管理人せんとのパートナーの話をシェアします。
先日、「なすりつけ」にも書きましたが、
パートナーの実家で大問題が起こりました。
主犯はお義母さんですが、
お義母さんのやらかしを
パートナーが見て見ぬふりをしてスルーしたために
大きな問題になったので、
パートナーは共犯者みたいなものです。
傍から見ている立場のわたしでも
頭がクラクラしそうな問題なのにもかかわらず、
わたしがパートナーに
その問題についてどう対処するのか質問しても、
パートナーは、その質問についての回答はしないで、
「母ちゃんはノイローゼになりそうなんだ！」
などと、話をズラしてきますし、
こちらは責めていないのに、
「責められた！」と捉えて、
被害者のようになります。
また、普通なら、息子であるパートナーが
イニシアチブをとって問題に対処すると思うのですが、
やらかした80代半ばの母親に任せて、
自分は他人事のような立ち位置に立っています。
このことを主宰者ひろにシェアしたところ、
「パートナーさんは、自分はどうするか？という土俵ではなく、
と言われました。
この状態は、言い換えれば、
ミドルセルフ(顕在意識)が、
ハイセルフ(超意識)とロウセルフ(潜在意識を司る番人)を
切っている状態だそうですが、
このような状態になると、
大変な状況になっていても、
ロウセルフが見せてくれる感情を受け止められないので、
自分がどういう状況に置かれているのかもわからないし、
その場にふさわしい行動がとれないそうです。
このような状態にいる人は、
データ(創始以来の過去の誰かの体験)のエラーの中にいますので、
自分が痛い目に遭わなければ、
なかなか自分の置かれている状況に気が付きにくいそうで、
どうにか気付かせようと他者がいろいろ頑張っても
無駄だそうです。
ですので、せんとと同じような立場の方は、
相手に気づかせようと頑張ったり、
なんとかしようとせずに、
自分の内側に意識を向けて、
自分の中に出てくるものを浄化していきましょう。
ひろによると、身体を大事にしていない人も、
"自分参加"していないそうです。
ここで生きていろいろな体験ができるのは
身体という乗り物があるからで、
その身体をケアし、共にいることはとても大事なことだからだそうです。
ちなみに、せんとのパートナーは、
身体を大事にしていません。
ある手術をしたときに、お医者さんから
「術後一週間は力仕事をしないように」
と言われていたのにもかかわらず、
普通に仕事に行って、
上司にサポートをお願いしたらいいのに、
それもせずにいつものように働いて、
いまだに体調不良を引きずっています。
わたしは休むように言いましたし、
上司も、彼がきちんと話をすれば休ませてくれたはずなのに、
彼は、「ちゃんと仕事をする」ということを優先したのでした。
周りから、「休まずに仕事をして真面目だ」と言われているので、
身体よりもそちらを大事にしたのかもしれません。
あとから、彼は、上司が気を遣って
サポートしてくれなかったことに腹を立てていましたが、
自分で自分の身体を守らなかったのは彼自身です。
あなたが、体調が悪かったりして、
周りから止められたにもかかわらず、
休まずに仕事をしたり、
何かの活動をしたりして、
身体を優先していないなら、
もしかしたら、"自分参加"していないかもしれません。
心当たりがある方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください。
そして、身体を大事にするように意識してみてください。
今回の内容はいかがでしたか？
ひろ曰く、
「"自分参加"していると"自分謳歌"できる」
とのことです。
"自分参加"していれば、
ハイセルフ・ミドルセルフ・ロウセルフという
内なるセルフが"三位一体"となり、
自分を生きることができるからです。
本来の自分の人生を謳歌したいと思った方は、
浄化に取り組んでみてくださいね🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。