このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
これまで、「いろはシリーズ」「アルファオメガシリーズ」で
浄化の基本的なことをお伝えしてきましたが、
これから木曜日は、これまでの内容をおさらいしていきます。
おさらいをするにあたって、
これまでのことを振り返ってみました。
管理人せんとは、主宰者ひろから、
ブログの管理人をしてほしいと打診を受けて、
「自分にできるのだろうか?」と思って最初は戸惑いましたが、
引き受けて、打ち合わせをしている時に、
2010年から浄化を実践していて、
いろいろな体験をしていたからこそ、
ひろから聞く話を「そういうことね」と納得しながら、
みなさんにお伝えすることができたんだなと改めて思いました。
時には、現在進行形で、パートナーや父をはじめ、
周りの方がこういうことだよと見せてくれることもあって、
ひろに言われたことを書くだけではなく、
体験を伴って書くことができました。
このブログの活動を通して、
せんとは、より浄化について深く知ることができましたし、
"正義感おばけ"で外側に行きやすいわたしにとっては、
このブログを書くことが"我に返る"作業に
なっていたなと思います😂
ひろもせんとも、自分たちのために
このブログを書いていますが、
おかげさまで、ずっと読んでいただいている読者の方もいて、
時々、ご報告をもらうこともあります。
そんな時には、2人で小躍りして喜んでおります。
いつも会いにきてくださり、本当にありがとうございます。
wrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrkwrk
では、本題に入ります。
このブログでは、わたしたちは、
自分の中にあるデータ(創始以来の過去の誰かの体験)を
外側の世界に投影していると捉えています。
わたしたちは、日々新たな体験をしていると思っていますが、
過去のデータを体験しているということです。
わたしたちは、それを知らずに、外側の世界で問題が起こると、
それを解決しようと躍起になったりします。
この状態は外側に意識を向けている状態ですが、
自分の中にあるデータを体験しているので、
外側に働きかけても、
一時的に表面上は解決したように見えても、
問題の根本が解決したわけではありません。
これは、胃が痛い時に胃薬を飲んだりして痛みを抑えて、
根本的なところ(食生活など)を変えたりしないのと似ています。
ここで言う、根本的な解決とは。
自分の中から出てくるデータに意識を向けていくことです。
わたしたちがデータに意識を向けると、
本来のデータが正され、
データは行くべきところへ流れて行きます。
この過程の中で、このブログでご紹介している浄化をすると、
よりスムーズにデータを手放していくことができます。
わたしたちは、同じパターンをついつい繰り返してしまいがちです。
それは、わたしたちがデータに慣れ親しみすぎていて、
外に意識を向けることを常識や基準と捉えてしまっているところがあるからです。
自分の本来の道を歩いていくと、
石ころ(=問題)なんかも落ちているのですが、
浄化は、その石ころを元あった場所に戻すことでもあるのです。
なぜなら、わたしたちが問題と捉えている物の見方が、
データから見ているので問題と捉えているだけで、
本来は問題ではなく、ただ石ころは石ころとして
存在しているだけだからです。
わたしたちは石ころがあるから行きたくない~と、
自分の道じゃない道を行こうとしてしまいがちなので、
浄化は、日々、瞬間瞬間、実践していくことが大切になります。
外側で起こっている問題が、酷い問題の場合、
「これが自分の中のデータ?」と抵抗を感じる方もいるでしょう。
誤解を招くような言い方になるかもしれませんが、
自分が出したものを見たくない人は、つらいと感じることもあると思います。
また、ここでお伝えしている浄化のことを読んで、
この方法を知っていると思う方がいるかもしれませんね。
いろいろな先達たちが、データを手放し本来の道を歩むことについて、
それぞれの方法で表現してきたように、
ここではここの表現の仕方でお伝えしています。
ただ、浄化は、頭で理解するものではなく、
実践し体験していくものです。
このことを心に留めて読んでいただけたら幸いです。
今回は、浄化の基本的なことについておさらいをしましたが、いかがでしたか?
ひろによると、自分の中にあるデータに出会うために、
わたしたちはここに来ているそうです。
その視点から見ると、外側の世界で起こってくる問題は、
自分の中にあるデータを見るために起こってきていると言うこともできますね。
だからこそ、今生で出会うことのできるデータに
「ありがとう」「あいしています」と伝えていくことが、
本来の根本的なわたしたちのお仕事だということです♫



