このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、親が誰にお世話になってるか知ってますか?
今回は、誰しもどこかで誰かのお世話になっていることについてお伝えしていきます。
都会は自分が所有している部分だけで良くても、
田舎はそうはいかないのです。
荒れてくると、見た目が悪いだけでなく、
虫が発生したり、害獣が住みついたりしますし、
火事にでもなれば、
こちらも被害に遭うかもしれません。
また、彼女が、
「お父さん所有の田舎の家には、
認知症のお祖母ちゃんが生前ひとりで住んでいたらしい」
と言っていましたので、
「わたしの集落にも一人暮らしのおばあちゃんがいるけど、
ご近所さんはみんな気にかけて見守ってる。
きっとお祖母ちゃんのことも
ご近所さんが見守ってて、
認知症だったなら、何かあれば助けてたんやないかな?」と伝えました。
それから、「お父さん所有の家の近くに本家があって、
本家の方がその家を譲ってほしいと言っていたらしい」
ということでしたので、
「本家の方が何かとその家の管理をされてきたのかもね」
と伝えました。
彼女はずっと大阪に暮らしていて
田舎のことを知らないので、
わたしの話にピンときてないみたいでした…
都会と田舎では感覚が違うので、
仕方のないことではあります。
また、親の話を鵜呑みにしてしまうのも
ありがちなことですが…
主宰者ひろによると、
自分の親が誰かに迷惑をかけていたり、
誰かのお世話になったりしているかもしれないという
視点を持っておくことは大事なことだそうです。
わたしたちは、誰もが
誰かに迷惑をかけたり、誰かのお世話になって
生きているからです。
そして、「親のやったことは自分には関係ない」
ということはないそうです。
親がやったことの後始末は子どもにしかできないからです。
ですので、親がやらかしたことがわかったら、
たとえ親が亡くなった後でも、
自分ができる範囲で、
謝罪をしたり、やれることをやったりしていきましょう。
「なんで自分が?」
「親のことは関係ないでしょ!」と出てきた方は、
このブログでご紹介している浄化をしていきましょう。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていると、
必要な情報が入ってきたり。
ちなみに、ひろのお子さんたちは、
ひろのお母さんであるお祖母ちゃんが入院した時、
ひろに言われなくても、
同じ部屋の方たちに
「うちの祖母がお世話になってます」
と挨拶をしていたそうですよ。
今回の内容はいかがでしたか?
親の故郷が田舎という方もたくさんいらっしゃると思います。
親が田舎のことを悪く言っていても、
それが本当かどうかはわからないという視点を持っておきましょう。
また、親も自分と同じように、
何かしらで誰かに迷惑をかけたり、
誰かのお世話になったりしていますので、
その視点を忘れないようにしましょう。
そして、気になった方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



