
このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、事実を話しているだけなのに責められたことって、ありませんか?
今回は、"相手が論点をズラしてきた時"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
最初に、管理人せんとの体験を2つシェアしたいと思います。
まず、1つ目は…
母とわたしが警察沙汰になるようなトラブルになった後、
もし父が倒れたり、亡くなったりした時に、
母の面倒をどうするのかについての話し合いを
父と弟とわたしとでしたいと弟に持ちかけました。
そして、話し合いの日程調整をしようと弟と電話で話していたら、
お嫁さんが背後で、
「お母さんが、可哀想よー」と言っていました。
わたしと母は距離を置いていることもありましたし、
母は感情的になると話し合いにならないので
母を入れていなかったのですが…
お嫁さんの中では、「わたしが母を除け者にしている酷い人」ということに
なっているようでした。
2つ目は…
先日、「父が認知症の初期に入っているかもしれないから、
今後、一緒に作業をしたりしてサポートしていくつもりだ」と
パートナーに電話で伝えたら…しばらくして、
「1回の物忘れで認知症って言うなんてお父さんが可哀想」とLINEがきました。
わたしは、「は?」と思いましたが、
1回の物忘れではなく、昨年末から物忘れが増えてきたことや、
決定的な出来事があったこと、
そして、初期のうちからサポートしたら
進行を緩やかにできることを伝えました。
すると、「こっちがサポートされてるぞ!」ときました。
それはたしかにそうなのですが、
いまの話の論点からはズレてるので、「はにゃ?」となりましたが…
「こちらがサポートとして、
父と一緒に家の中の片付けとかの作業をしていくけど、
重たい物などを運ぶ時には協力してくれたら嬉しいです」と伝えたら、
「まだ認知症と決まってない!」
「お父さんを信じるんだ!」
と送られてきました…
そして、その後、
「重いものは持つけど、
認知症関係なく作業しないといけないんだろ?」
とも送られてきました。
このように、こちらが、事実や、
事務的なことを話しているだけなのに、
相手が急に話をズラして、
責めるようなことを言ってくることがありますが…
そうすると、イラっときますし、
話が先に進まないし、
伝えたいことが伝わらないしで、困ってしまいますよね。
主宰者ひろによると、
論点をズラす人は、
表面的には良いことを言っているようだけど、
自分に面倒なことが降りかかってくるのが嫌で、
話がかみ合わないようにして、
話が発展しないようにしているそうです。
また、せんとのパートナーと弟のお嫁さんの発言は、
一見、父や母のことを大事に思っているように聞こえますが、
"自分のことしか考えていない"そうです。
それから、論点をズラす人は、
まるでこちらが悪者のように責めてきたりしますが…
"自分のことしか考えていない"ので、
すべて自分のこととして聞いているため、
被害者的になって、
責めるようなことを言ってきたりするそうです。
せんとの立場の方は、
責められたりしたら、
腹が立って、いろいろ言い返したくなったり、
釈明したくなったりするかもしれませんが、
ひろによると、
事実を見て話している人と、
ややこしいことは嫌という立ち位置から話している人とでは、
そもそもの視点が違うから、
話が噛み合わないのは当然なので、
言い返したり、釈明したりするより
「あ、この人は、自分のことしか考えてないんだな」と思って、
「酷いこと言われた!」となって相手を責めだすと、
わたしたちの意識は外側に行ってしまいます。
そうすると、さらなる口論に発展して、
進めたい話は進まなくなり、
伝えたい話も余計に伝わらなかったりします。
ですので、内側に意識を向けて浄化をすることが大切なのです。
わたしたちは、知らず知らず、
せんとのパートナーや弟のお嫁さんの立場になることもあります。
けれど、そういう状態になっているというのは、
本人が気がつくのは難しいので、
心当たりがあってもなくても、
この記事を読んで気になった方は、
浄化に取り組んでみてください。
今回の内容はいかがでしたか?
話が噛み合わないと、噛み合わせようと頑張ったりしますが…
相手と話が噛み合わない時や
相手が論点をズラしてきた時は、
相手は自分のことしか考えていないのかもしれません。
ですので、そんな時は、相手に意識を向けずに、
自分の内側に意識を向けて浄化をするようにしましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。