このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、顔にアザができたり、顔面神経麻痺になったり等、
顔に変化があったことってありますか?
今回は、"顔に何かある時"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
先日、管理人せんとがYoutubeを見ようとしていたら、
たまに情報をチェックする方の動画が表示されまして…
衝撃的なタイトルで気になったので見てみました。
タイトル通り、その方は、
顔を怪我して、片側だけ腫れあがっておられて、
わたしはかなりショックを受けました。
痛々しくて見ていられないのですが、
気になったので浄化しつつ見ていたら、
いろいろと疑問が出てきました。
「顔がこんな状態で話していいの?」
「大丈夫って言ってるけど、本当に?」
「こんな状態なのに、なぜ配信を中止しないの?」
「どうしてパートナーさんは配信を止めないの?」
などなど…
わたしだったら、自分のパートナーがこんな状態なら、
とりあえず配信はやめて安静にしていてほしいとお願いしますし、
顔面を強打しておられるようでしたので、
脳の精密検査をしっかりするようにすすめますので、
なぜ、この方のパートナーさんが止めないのか、
検査をすすめないのか、かなり疑問に思いました。
パートナーさんは、怪我の状態を見て驚くものの、
ライブ配信をそのまま続けていました。
それでまた、
「なぜすぐに駆け付けないの?」
「なぜ配信をすぐに中止しないの?」
「どうしてアーカイブに残すの?」
などなど、疑問がわいてきましたので、浄化をしました。
そして、この動画のことを、主宰者ひろにシェアして
見てもらいました。
ひろによると、
まず顔を怪我した方は、その方の心の奥底の声が
顔に出ているだけだということでした。
また、この方は、ノイズ(外の不要な情報)にまみれていて、
「大丈夫」と言ってしまっているということでした。
ただ、本人が「大丈夫」と言っていても、
ちゃんと見ていれば、しんどそうなのは一目瞭然だから、
パートナーさんも、ノイズにまみれて、
相手の言葉だけを信じて、相手のことをちゃんとは見ていないのだろうということでした。
ひろとこのようなやりとりがありましたし、
せんと自身も昨年におでこと首にアトピーのような症状が出て、
赤くなって、火傷したみたいになっていたこともありましたので、
今回は、"顔が変わる時"について記事にすることになりました。
せんとの場合は、結婚してから、
おでこと首に湿疹ができて、
痒いので掻きむしっていたら、赤くなって、
まるで火傷したような状態になっていました。
特に首のところは首をしめられたような跡になっていて、
父やパートナーだけでなく、お茶のお客さんにも心配されていました。
そのおかげで、父はわたしのことを責めなくなりましたし、
パートナーもブチ切れたりすることは減りました。
自分自身は、痒みのおかげで、どんな時にも
自分に意識が向くので、
浄化の観点から見たら、助かっているなと思っていました。
また、赤くなっている部分は、
そのまま出していると、まわりの人が動揺するので、
外出時は、キャップを被ったり、
スヌードをつけたりして過ごしていました。
わたしはそれまではそんな恰好はしたことがなかったのですが、
意外と似合っていたので、
自分的には新たなスタイルを開拓できたなと思ったりもしていました。
ひろによると、顔が変わる時というのは、
セルフイメージを変えていくきっかけになりやすいそうです。
たとえば、芸能人だと、北野武さんや千原ジュニアさんは、
事故で顔が変わりましたよね。
北野武さんの場合は、事故後にお笑いよりも映画監督として、
また俳優としての才能が開花し、
よりインテリジェンスな面が表に出てきましたよね。
また、千原ジュニアさんも、事故の前までは、
性格が尖っていて、いつもピリピリしていたので、
「ジャックナイフ」などと呼ばれていましたが、
現在では、シャープでスマートな印象が強いですし、
芸人仲間からは「バターナイフ」と言われたりもするそうです。
そして、話芸でも高い評価を得ているうえに、芸術的な才能も開花されていますよね。
お二人とも、怪我で休養生活に入って、
芸能界の世界をログアウトされ、いったんリセット状態になられて、
その後に別の顔を持つようになられています。
ちなみに、せんとの父も、40代の頃に、
事故にあって顔面複雑骨折をして顔が変わりました。
3ヶ月ほど入院していましたが、
初めてお見舞いに行った時には、顔が変わっていて
わたしはかなり動揺しました。
涙が出そうになりましたが、わたしが泣くと
父が悲しむと思って必死でこらえていたのを覚えています。
それから、父の元の顔は思い出せなくなりました。
現在はいまの顔にすっかりなじんでいますから、
実家で片付けをしている時に、昔の顔の写真が出てきても。
「あれ?こんな顔だったっけな?」と思います。
そんな父の場合も、事故後に、お茶の仕事を始めました。
それまでは、1つの顔しか持っていなかったのですが、
2つの顔を持つようになったわけです。
北野武さん、ジュニアさん、父の場合は、
事故で強制的にその時にいた世界から
いったんログアウトせざるを得なかったわけですが…
冒頭に書いた方の場合は、
入院するほどの怪我ではありませんから、
自分でストップするしかありません。
ただ、ひろによると、
このような状態の時、本人は混乱して
わけがわからなくなっていて止まれなかったりするそうです。
そのため、大丈夫じゃなくても「大丈夫」などと言ったりもするので、
"言葉"ではなく"行動"を見て、相手がしんどそうなら止まるようすすめるなど、
パートナーや家族など周りの人がサポートすることが大切だそうです。
サポートする自信がないという方は、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
自分の家族やパートナーなど、傍にいる人の
顔が変わってショックを受けているなら、
それは、それを見ている自分自身の
データ(創始以来の誰かの体験)でもあります。
つまり、相手が自分の隠しているものを
見せてくれているということです。
ですので、自分自身の内側に意識を向けて、浄化をしていきましょう。
そうして、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、
自分がいろいろ考えたりしなくても、
その時のその場にふさわしい行動をすることができるようになります。
今回の内容はいかがでしたか?
ひろによると、
顔は、身体の他の部位と違って、
さらけだしている部分ですから、
「顔に出る=表に出る」ということだそうです。
ですので、自分の顔が変わった時、
大切な人の顔が変わった時には、
何かの変化のきっかけとして起こってきていると捉えて、
自分の内側に意識を向けていきましょう🎶
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