このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

 

これまで浄化の基本的なことについて、『いろはのい』から『いろはのさ』までお伝えしてきましたが、

 

今回は、"いろはシリーズ"の続きとして、

 

"アドバイス"することについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

ここでご紹介している浄化についても、

 

「浄化した方がいい!」などと他者にすすめる方がいますが…

 

みなさんは、相手に良くなってほしいと思って、

 

相手に求められていないのにアドバイスをしたことはありませんか?

 

 

わたしたちは、相手が愚痴を言っていたり、

 

うまく行っていなかったりと、

 

ネガティブな状態だなと思ったりすると、

 

ついついアドバイスをしてしまったりしますが、

 

主宰者ひろによると、わたしたちが求められてもいないのに、

 

アドバイスをしてしまうのは、

 

相手の言動を見て出てきた

 

自分の中のもやもや等をスッキリさせたいからだそうです。

 

 

 

 

たとえば、相手がネガティブな方向へ行こうとしているのを

 

アドバイスをして止めようとするのは、

 

相手がその状態になるのを自分が我慢できないからで…

 

なんとかして相手から「やめる」という言葉を引き出して

 

自分の心の中を落ち着かせたいと思っているのです。

 

 

それが悪いわけではありませんが、

 

相手がアドバイスを求めていないなら、

 

自分がどんなに頑張ってアドバイスしても

 

相手は、聞いてそうで聞き流していたり、

 

別のことを考えていたりと、

 

ちゃんと聞いていなかったりします。


 

ですので、相手をどうにかしようと頑張るよりは、
 
自分の中にわいてきた感情に意識を向けて
 
浄化をすることをオススメします。
 
そもそも、自分が外側で見ているのは、
 
自分の中のデータ(創始以来の誰かの体験)で、
 
相手はそのデータを見せてくれているに過ぎません。
 
 
相手を「どうにかしたい」と思ったり、
 
相手に対して「こうしたらいいのに」などと思ったら、
 
自分の内側に意識を向けて、
 
「◯◯になってほしい」などの思いや、
 
苛立ちや不安や怒りなど、出てくる感情等を
 
浄化していきましょう。
 
 
 
内側に意識を向けるのを忘れて、
 
ついアドバイスをしてしまった!という時には、
 
アドバイス後に、
 
「言い過ぎたな…」「ありがとう」
 
「またやってしまったな…」「あいしてます」
 
などと浄化をしましょう。
 
 
 
ひろによると、特に身内へアドバイスする時には
 
気を付けた方がいいそうです。
 
身内の場合、相手が変化しているのに、
 
「この人はこういう人」と決めつけて、
 
お決まりのパターンをやってしまいやすいですし、
 
身内だと、アドバイスをすることで
 
相手を追い詰めてしまうことがあるからだそうです。
 
たとえば、子どもが「◯◯になるのをあきらめようかな」と
 
弱音を吐いただけなのに、
 
親が「あなたは◯◯になるんでしょ!そんなこと思っちゃだめ!」
 
などと、コーチ気取りで言ってしまうことがありますが…
 
親はアドバイスをしているつもりでも、
 
子どもにとってはアドバイスではありません。
 
それはまるで、感謝していないのに「感謝しろ!」と言われているようなものですから、
 
コントロールです。
 
 
 
ひろによると、こういう場合、
 
コントロールしている親の側も
 
自分で自分を縛っていたりするそうです。
 
ですので、ついこのようなことを言ってしまったとしても、
 
自分の内側に意識を向けて浄化をすることが大切だそうです。
 
 

「親だから」「子どもだから」と、

 

わたしたちは、身内だからと言って、

 

このように相手の心に土足で入るようなことをしていることがあります。

 

いくら身内だったとしても、小さな子どもだったとしても、

 

相手をひとりの人として尊重して関わることが大切です。

 
相手をなんとかしようと出てきたら、
 
本当にそれが相手にとってふさわしいのか
 
浄化しながら疑ってみましょう。
 
わたしたちは、自分のことすら何が最適かはわからないのですから。
 
 
 
管理人せんとは、浄化を10年以上継続していますが…
 
最初の頃は、元旦那さんのダメなところをなんとかしようと思って
 
アドバイスをしていました。
 
ちょっとアドバイスするつもりが、
 
元旦那さんがわかっていないような反応をするので、
 
わたしはだんだんとヒートアップして…
 
1時間くらい説教をしてしまったりもしていました。
 
いまのパートナーと付き合い出してからも、
 
パートナーが良くない人間関係を続けようとしたり、
 
職場の人間関係で愚痴ったりしていたので、
 
それらをなんとかしようとアドバイスをしていましたが、
 
パートナーは変わることはありませんでした。
 
逆に、わたしが言えば言うほど、
 
問題を持ってきている感もありました。
 
けれど、より浄化を徹底して、このブログに取り組んだり、
 
お茶の販売を始めたり、土地の管理をしたりと、
 
自分のことが忙しくなってからは、
 
言うとしても「わたしなら◯◯するな」くらいで
 
前のようにアドバイスをすることはなくなりました。
 
 
 
 
 
 
また、父にもいろいろなことでアドバイスをしてきましたが、
 
思考で言わないといけない言葉を止めたり、
 
あいまいにしたりしていたので、
 
いまいち言いたいことが伝わらず、嫌がられて終わっていました。
 
けれど、浄化をしつつ何度もトライしているうちに
 
言いたいことをバシっと言えるようになってきました。
 
そしたら、父に受け止めてもらえるようになりましたし、
 
言うタイミングも自分ではからなくても
 
自然とパっと言っていることが増えました。
 
 
ひろによると、浄化をしているとゆとりができるそうです。
 
そして、言うタイミングも逃さなくなるそうですよ。
 
 
 
今回の"いろは"はいかがでしたか?
 

相手に良くなってほしいと思っていたとしても、

 

自分の心を落ち着かせるためにアドバイスしていることもありますので

 

気を付けましょう。

 

 

ひろによると、相手に嫌われたとしても言うのが

 

本当のアドバイスだそうです。

 

気になった方は、浄化をして、自分が誰のためにアドバイスしているか

 

点検してみてくださいね🎵

 

 

 

 

クリスマスツリー サポートメニュー


🌳自問自答・個

今月の募集日時は決まりしだいお知らせします。
 
自問自答・個とは?
 ☟
自問自答・個』『お知らせ』『浄化ナビ』で詳細をお伝えしています。
 
 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。