このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
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最初にお知らせです❢
明日は金曜日ですが、「リアルタイム浄化」を行ないます。
気になった方は、一緒に浄化をしてみませんか?
明日、22時にお待ちしています🎶
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今回は、"いろはシリーズ"の続きとして、
"浄化=全肯定活動"ということについてお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、他者から何か言われた時や、
なんらかの出来事が起こった時に、
それをそのまま素直に受け止められていなかったりします。
なんらかの思い込みが強かったり、
自分に都合の良い部分だけをチョイスして見聞きしていたりするので、
一部分のみを見聞きして、
"全肯定"できていなかったりするのです。
たとえば、親から「実は○○です」などと打ち明けられても、
「そうなのね…」とはならず、
「なんで?」「どうして?」などと、
自分を安心させてくれる言葉を求めてしまったり…
子どもから、離婚したことを責められたら、
「だって、◯◯で○○だったから…」と
言い訳を並べたてたり…
そうすると、データ(創始以来の誰かの体験)のエラーの中で
ぐるぐる回ってしまうことになります。
それが悪いわけではありませんが、
このブログでご紹介している浄化を継続して実践していけば、
少しずつ、そのままを受け止められるようになり、
"全肯定"していくことができるようになります。
たとえば、長年浄化をしている主宰者ひろは、
自分の至らない部分を他者から指摘されても
「その通り!」などと、かる~く返せるそうですよ。
そうすると、相手はまさか"全肯定"されるとは思っていないから、
肩透かしを食らって、ストップしたり、
逆に和やかな空気になったりするそうです。
すごいですよね。
また、ひろによると、浄化を続けて"全肯定"できるようになってくると、
他者に対してはっきりものが言えるようになるそうです。
それは、浄化をしていると、自分のダメな部分を
自分で認めていくことができるようになって、
自分を"全肯定"できるようになっていくからです。
自分を"全肯定"できると、他者に対してもオープンになって、
"全肯定"して受け止められるので、
自分の伝えたいことをはっきり言えるようになるのです。
一方、自分のダメな部分を自分で認めていないと、
外側に嫌な人をつくってしまって、
たたかうこと(データのエラー)をずっと繰り返してしまうそうです。
また、子どもに自分のデータを背負わせたりすることもあるそうです。
そうなると、子どもの心は壊れてしまい…
成長して大人になってから、
精神疾患になってしまったりするそうです。
子どもが大人になってから精神疾患になったという方は、
ご自身のデータを子どもに背負わせているのかもしれませんので、
浄化をしてみてください。
わたしたちの思考はいつも走り回っていて、
「こうなったらこうなって…」とか、
「あれの次はこれをこうして…」などと、
常に先さきのことをシミュレーションしています。
それは、人間が生き残っていくためのテクニックではありますが、
シミュレーションすることで、
自分のことを手放してしまっていたり、
"いま"にいなかったりします。
自分を取り戻すため、"いま"を生きるためには、日々、瞬間瞬間、
浄化をしていくことが大切です。
そうすると、思考(データ)ではなく、
本来の自分自身として、行動していくことができます。
これを継続していくと。"全肯定"できるようになっていきます。
"全肯定"と聞くと、
"ゆるす"イメージを持たれる方がいるかもしれませんが、
"全肯定"とは、"そのまま受け取る"ということです。
良いことも悪いことも「YES!」と認めていくのです。
わたしたちは、みんなここに自分のデータを持って生まれてきていますが、
データさんは他の誰でもなく、自分に"肯定"してほしいと思っています。
ですので、「ありがとう」と思っていなかったとしても、
「ありがとう」と言っていくことで、
データさんは"肯定"してもらった!と思って、
流れるべきところへ流れていってくれます。
そうすると、わたしたちは、
自分として堂々と生きていけますし、次の章へと駒を進めることができるのです。
今回の"いろは"はいかがでしたか?
浄化を始めると、自分が薄々気がついていたけど、
見てこなかったこと、逃げていたことを
ごまかせなくなっていきます。
ですので、浄化をやめるという方もいますが、
そこを逃げずに取り組んでいくことで、
地に足をつけて、本来の自分の道を歩んでいくことができます。
みなさんも、浄化して"全肯定"への道のりを歩んでみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



