このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさん、災害の時、身内や友人などに連絡をとっていますか？
今回は、災害の時の安否確認に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
日本は災害大国と言われていますね。
昨日までの3連休も台風14号が日本列島を縦断しましたが、
みなさんは、大丈夫でしたか？
また、どんな風に過ごされていましたか？
自然災害の中でも、台風は事前にくることがわかりますから、
いろんな準備や対策を前もってやることができますね。
住んでいる家や地域によっては、
自治体が設けた避難場所に避難する方もいれば、
身内の家に避難するという方もいるでしょう。
管理人せんとが住んでいる九州には台風がよくくるのですが、
台風14号は勢力が強いということでしたので、いつもより警戒をしていました。
自分の住んでいる家も古いので心配ではあるのですが、
両親は海のそばで暮らしていますので、大丈夫か心配になりました。
それで、父に電話をして、弟の家に避難した方がいいと
説得しましたが、父はうんとは言いませんでした。
なぜ弟夫婦に頼れないのかはわかりませんが、
何かしら避難したいと言えない理由があるのだと思われます。
また、パートナーのご両親もご高齢なので心配になり、
どうされるのかパートナーに確認したところ、
自分の家で過ごすということでした。
近くにパートナーのお兄さん宅があるので
パートナーはそちらに行くように言ったそうですが、
居心地が悪いということで拒否されたそうです。
こんな風に身内のところへ避難するのを嫌がる人もいますが、
地域のご高齢の方や、親戚のおばさんなどは、
子どもの家に避難していました。
主宰者ひろは、日本人は、災害大国だからこそ、
どんなにいがみあっている間柄だとしても、
お互いに声をかけて助け合ってきたはずだと言っています。
災害大国ゆえに培ってきた助け合い精神があって、
それで"和"を大事にしてきたはずだと。
ところが、現在は、災害の時の安否確認すらしない方もいます。
いがみ合っているから、折り合いが悪いから、避けられているから、
あちらが連絡してこないから…
いろんな理由があるかと思いますが、
災害の時にお互いに「大丈夫？」と安否確認をすることで、
それまで折り合いが悪かったとしても、
それをきっかけに関係性が変わるかもしれません。
嫌な思いを水に流せるチャンスにできるかもしれません。
連絡したくないという方は、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
「連絡するの嫌」という自分の中の思いなど、
自分の中から出てきた記憶や感情や思考などに向けて、
瞬間瞬間、浄化をしていくのです。
浄化をしてどうなるかはわかりませんが、
もしかしたら、なんとなく連絡してみようと思うかもしれません。
なかには、複雑な事情があって、
身内であっても連絡ができないという方もいるでしょう。
そういう場合は、無理をしなくても大丈夫です。
けれど、「大丈夫かな？」などと過ったならば、
使うようにしましょう。
ひろによると、夜に、自分の中にいる相手に対して
「ことだま」をかけたりして浄化をするといいそうです。
このようにお伝えすると、相手のためになぜわたしが浄化をするの？と
思われる方がいますが、
相手のためにではなく、あくまで自分のためにやるのです。
なぜならば、自分が見ているのはすべて
自分のデータ(創始以来の誰かの体験)だからです。
ちなみに、ひろは、今回の台風14号がくることを知って
浄化のチャンスがやってきたと思って浄化をしていたそうですよ。
ニュースなどで日本列島が出てくるので、
それを見ながら土地の浄化をしたり、
普段はあまり聞かない地名の浄化をしたりしていたそうです。
今回の内容はいかがでしたか？
台風などの災害は起こってはほしくないのですが…
その時にどんな行動をするかで、相手との関係性を変えるきっかけにすることもできます。
気になった方は、まずは浄化に取り組んでみてください🎶
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