このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、"介護"にどんなイメージがありますか?
今回は、このブログの"介護"の捉え方についてお伝えしていきたいと思います。
"介護"というと、高齢者、病人、怪我人、障害のある方、弱った動物などのお世話をすることですが、
このブログでは、それだけが"介護"ではないと考えています。
たとえば、
手放そうとしているおうち
経営がうまく行かなくなったり、たたもうとしている会社やお店
更新していないブログ
追いかけるのをやめた夢
破綻した結婚など、
弱ったり、閉じようとしているもののお世話をすることも、
弱っている人間や動物をお世話するのと同じように、このブログでは、"介護"だと捉えています。
なぜなら、おうちや会社やお店やブログにもアイデンティティーがあるからです。
手放そうとしていたり、たたもうとしているものの"介護"ってなに?と思われたと思いますが、
アイデンティティーの"介護"とは、このブログでお伝えしている浄化をすることです。
また、おうちに関して自分の中に出てくる記憶や感情や思考なども浄化していくのです。
浄化をしてなんになるの?と思う方がいるかと思いますが、
主宰者ひろによると、"介護"="浄化"することで、"悔悟"につながるそうです。
"悔悟"とは、
自分のとった態度やしたことを、まちがっていた、悪かったと自覚すること。
出典:コトバンク(精選版 日本国語大辞典)
とありますが…
わたしたちが、アイデンティティーの"介護"をすることで、
アイデンティティーに関わりのあるデータ(創始以来の過去の誰かの体験)を手放していくことができ、
"誤解"を解くことができるそうです。
たとえば、会社を経営していた時に、あの人のことを責めていたけど、自分が傲慢だっただけだとか、
結婚生活が上手くいかないのをおうちのせいにしていたけど、実は自分が夫婦の問題から目を背けていただけだったとか、
"誤解"していたことが見えてくるのです。
そこで、自分の過ちを自覚すると、わたしたちの中の内なるセルフであるハイセルフ(超意識)・ミドルセルフ(顕在意識)。ロウセルフ(潜在意識を司る番人)が"、
"三位一体"になることができるそうです。
そうすると、手放そうとしているアイデンティティーとの間にあるシガラミが解けていき、
スムーズにリスタートすることができるそうです。
わたしたちは、ついつい、手放すものはさっさと手放して次へ行こうとしてしまいますが、
手放そうとしているものとの間にあるデータを浄化しておかないと、リスタートしても、同じような問題にぶち当たることになったり、
そのデータが足かせのようになったりするそうです。
アイデンティティーの"介護"には時間はかかるかもしれませんが、きちんと"介護"→"悔悟"→"誤解を解く"というプロセスを踏むことで、
それが次へ進む原動力になりますし、次への移行がスムーズにできるそうです。
勤めていた会社を辞めた人も、会社のアイデンティティーの"介護"="浄化"をしていきましょう。
辞めた会社の悪口を言ってしまうことってあるかと思いますが、
ひろによると、それは"介護"ではなく、放置することにつながるそうです。
新しい就職先がなかなか決まらないという方は、もしかしたら、なんらかの誤解を解く必要があるのかもしれませんので、
浄化をするようにしてみてください。
今回は、このブログの"介護"の捉え方についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
"介護"をして、「わたしやらかしてたな」と"悔悟"することができると、"誤解"が解けて、自分のなかで大きなゆるしが起こります。
この作業は、自分にしかできません。
「いまはそんなゆとりない!」という方も、ゆとりがある時でも大丈夫ですので、思い出して浄化をしてみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



