このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんには、叶えたい願い事がありますか?

 

今回は、"願い事"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

スピリチュアルなことを発信されている方の中には、願望を実現する方法とか、願いを叶えるための引き寄せの法則なんかを伝えられている方もいますが、

 

このブログは、願い事を叶えたり、引き寄せたりする方法をお伝えしていくようなカテゴリーには属していません。

 

 

では、ここで、願い事をどう捉えているかというと、願い事もここでお伝えしているデータ(創始以来の過去の誰かの体験)だと捉えています。

 

データとは、過去世の自分だったり、家系の中の誰かだったり、関わっている人や物だったり、過去の誰かの体験なのですが…

 

自分が叶えたい!と思っていたとしても、それは、過去の誰かが願っていたことかもしれません。

 

一番身近な親がそのことを期待しているから、それが自分の願い事になっているのかもしれません。

 

誰かのことが羨ましくて、それが自分の願い事になったのかもしれません。

 

いずれにしろ、自分の中にそのデータがあるから願い事として出てくるのです。

 

または、メディアなどでそれが良いことのように言われていたり…外からの不要な情報であるノイズから、自分の願い事にしていることもあります。

 

 

 

 

このブログでは、願い事もデータだと捉えていますので、浄化をしていくことをオススメします。

 

「お金持ちになりたい」「ありがとう」

 

「結婚したい」「あいしてます」

 

などと、自分の中から出てくる記憶や感情や思考などに向けて「 ことだま」等を使っていってみてください。

 

この浄化を、日々、瞬間瞬間やっていくことで、願い事が叶うかどうかは別として、自分の本来の道を歩んでいくことができます。

 

その本来の道とは、ミドルセルフ(顕在意識)が望んでいる道ではないかもしれませんが、浄化をしていれば、抵抗することなく、歩んでいけるでしょう。

 

 

 

 

ここで、管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。

 

わたしは、教師になろうと思って、大学は教育学部に行きましたが、教育実習に行ってみて、「なりたくない!」と思いました。

 

けれど、親にお金を出してもらって教員免許をとったので、数年は教員採用試験を受けました。

 

一次試験には受かっても、二次試験の準備などは全然していませんでしたので、やる気がないのが露呈したりして落ちていました。

 

「親には申し訳ないけど、やっぱり嫌だ」と思って、父に「もう教師にはなりません」と伝えました。

 

父は「わかった」と言っただけで、責められたりもありませんでした。

 

その後は、その時にやっていた事務の仕事を続けていましたが、30歳前になって転職しました。

 

転職して、福岡に行き、職場の異動で、大阪に行きました。

 

大阪でOLをしてそのまま暮らすつもりでいましたが、主宰者ひろのセッションを受けた後に、結婚することが決まりました。

 

結婚して、元旦那さんの仕事の関係で、佐賀に帰らざるを得なくなり、地元に戻ってきました。

 

地元では、通っていた高校の近くに住むことになり、教師の仕事を目指していたことを思い出すようになりました。

 

そのことを浄化していたら、教育に携わる仕事がしたいと思うようになりました。

 

その時にちょうど、小学校の支援員の募集を見つけたので、応募してみることにしました。

 

面接では、ありきたりな質問をされたのですが、わたしはある質問で、感極まって涙が出てしまいました。

 

自分でもなぜそんなに感情が昂ったのかわかりませんでした。

 

「落ちたな」と思っていたら、合格していました。

 

その支援員の仕事を経て、講師をしたいと思うようになったのですが、

 

実際に講師をやってみて、この仕事はわたしには向いていないとはっきりわかりました。
 
それがわかった後、教師になることを諦めた自分を、自分自身がずっと責め続けていたということがわかりました。
 
親からも誰からも責められなかったのに、自分が自分を責めていたわけです…
 
 
なぜ、自分を責めたのかというと、そもそも教員になるというのは、わたしの願い事ではなく、母の願いだったからです。
 
けれど、わたしは、母からずっと「教師になるのよ!」と言われて育ったわけではありません。
 
ただ、母が、教師をしている親戚のことを羨ましがっていたり、祖父が教師になっていてくれたらとぼやいていたのを聞いていただけです。
 
それだけで、子どもであるわたしは、勝手に重たく受け止めて、その期待にこたえようとしていたのです…
 
 
 

その後、浄化を続けていたら、わたしは離婚して実家に戻ってくることになりました。
 
そして、暮らしているうちに、この家と土地を守っていこうという気持ちが芽生えてきました。
 
それは願っていたことではありませんでしたし、自分がそんなことを思うなんて思ってもみませんでした。
 
けれど、いまは、これが自分のやるべき仕事なんだなと思えています。
 
 
 
 
主宰者ひろによると、データだとしても、願い事をすることが悪いわけではないそうで、願い事がきっかけになって本来の道に気付くこともあるそうです。
 
また、わたしたちミドルセルフが本来の望みに気付いていなくて、願い事が叶っているのに気付いていない場合もあるそうです。

そういう場合は、浄化をしていたら、そのことに気付いていけるそうです。
 
ひろのお客様の中には、実際にそのことに気付いて、豊かさを感じる体験をされている方がおられるそうですよ。
 
 
 
 
今回は、"願い事"についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

いま自分の中にある願い事が、自分の本当の願いかどうかは、わたしたちミドルセルフにはわかりません。

 

もし、願い事があるなら、浄化をしてみましょう。

 

そうすることで、本来の自分の道を歩んでいくことができます。

 

気になった方は、ぜひ浄化をしてみてください🎶

 

 

 

 

★「個人浄化」受付中 2022年5月23日分の「個人浄化」のお申込みを受け付けています。

お申込みをご希望の方は、メールの件名を"個人浄化の申込み"としていただき、

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当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。