このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
仕事や活動をやめたり、何か進めていたことを途中でやめたりすることってありますよね。
そんな時、みなさんはどうしていますか?
今回は、物事を"たたむ"ことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
本題に入る前に…
先週の金曜日の"浄化タイム"、いかがでしたか?
セルフヒーリング(浄化)をされた方の中には、思ってもみないデータ(創始以来の過去の誰かの体験)が出てきたという方がいたかもしれませんね。
これからも月に1回は主宰者ひろがリアルタイム浄化をしますので、ぜひ一緒に浄化に取り組んでみてくださいね。
"浄化タイム"について、いくつか補足をさせてください。
🌱「お助けグッズ」は、ひろのインスピレーションによって出てきます。
ですので、これまでに登場したものが出てくることもあります。
また、同じものが連続して出てくることもあります。
🌱"リアルタイム浄化"の時には、ずっとブログの画面を見ている必要はありません。
一度のぞいていただいて、意識を合わせた状態で、浄化をしてください。
🌱"リアルタイム浄化"は月に一度行いますが、いつ行うかは前日に告知します。
🌱予定が入っていたりして、"リアルタイム浄化"ができないこともあるかと思いますが、すべてはタイミングです。
参加できなくて残念だなという思いが出てきたら、その思いを浄化してくださいね♫
では、本題に入ります。
物事を"たたむ"時…
会社員なら、だいたい1ヶ月前に退職することを会社に伝えなければなりませんよね。
そして、引き継ぎをしたりしますね。
誰かと何かのプロジェクトを進めている時に手を引くのなら、相手に理由を伝えて謝罪をする必要がありますよね。
けれど、わたしたちは、"たたむ"時に、本来であればやるべきことをやらずに済ませてしまうことがあります…
管理人せんとの弟は、いま、他県のお嫁さんの実家近くに、新築で家を建てて暮らしています。
けれど、もともとは、二世帯住宅を建てて、両親と同居するという話が持ち上がっていました。
わたしは、父や弟から直接同居するということを聞いていませんが、当時の義父母から、「お父さんが息子夫婦と同居することになったと喜んでいた」と聞きました。
わたしは、「同居か~お嫁さんと母がもめそうだな…」と思いましが、父や弟には何も言いませんでした。
それから、しばらくして、たまたま父と連絡をとった時に、「弟と同居するって聞いたけど、どうなってると?」と聞いてみました。
そしたら、父は、「同居する話は、お嫁さんが怒ってなくなった。近所の人も同居したけど、すぐに別に家を建てる羽目になったし、これでいいんだ」と自分に言い聞かせるように言っていました。
「あらら」と思ってしたら、それからまたしばらくして、父から、弟が、他県に家を建てることを決めた後に、両親にそのことを報告してきたことを聞きました。
父は、同居がなくなったうえに、弟夫婦が遠くに住むことを突然聞かされたのです…
父はかなりショックを受けていて、しばらくは落ち込んでいる感じでした。
おそらく、父と弟は、お嫁さんがいない時に、2人で同居の話を進めていたのだと思います。
けれど、そのことを何かでお嫁さんが知って、激怒したのでしょう。
そして、それから、弟夫婦は、両親には何も話さないで、実家から遠いところに土地を見つけてさっさと家を建てたのです。
弟にしたら、お嫁さんを怒らせると面倒だし、お嫁さんの意向に従っておけば楽だし…ということで、そうしたのかもしれませんが、本来ならばやるべきことをやっていません。
それは、父にきちんと事情を説明して、謝罪をし、どうしていくかを逐一報告していくことです。
弟は、父と進めていた二世帯住宅での同居というプロジェクトを、きちんと"たたむ"ことなく去っていったのです。
ですので、父の中には遺恨が残っています。
わたしは、たまに、父と弟の話をしますが、父は「あいつは婿に行ったようなもんだ」と吐き捨てるように言っています。
また、父の中では、「俺がお嫁さんの実家近くに家を建てろと言った」と事実が書き換わっています…
ショック過ぎてそうやって書き換えることで自分を保っているのでしょう。
せんとの弟のように、きちんと"たたむ"ということをしないと、相手には遺恨が残ります。
相手に遺恨が残るということは、自分の中も罪悪感などなんらかの感情が残ってスッキリはしないはずです。
ですので、何かから手を引く時は、"たたむ"ことを意識しましょう。
きちんと"たたむ"には筋を通すことが大切です。
相手が納得することはないかもしれませんが、誠意をもって謝罪し、事情を説明しましょう。
そんな面倒なことしたくないと思った方は、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)に取り組んでみてください。
すぐには無理でも、セルフヒーリング(浄化)を継続していたら、相手に腹を割って話せる機会がやってくるかもしれませんし、なにかの出来事が起こって和解することができるかもしれません。
たたまなかった人の例をもう一つご紹介します。
せんとの友人から聞いたお話です。
友人の息子さんが、彼女との同棲に向けて引っ越しをすることになったそうで…
友人は家族総出で引っ越しの手伝いをしたそうです。
その時に、娘さんのお友だちも助っ人として手伝いに来てくれたそうですが、息子さんの彼女を見てビックリしていたそうです。
そして、娘さんにこっそり「あの人と一緒にバイトしてたけど、あの人ブッチしたんよ。だから嫌い」と言っていたそうです。
そのお友だちは、息子さんの彼女が、連絡もなしにバイトに来なくなったせいで、かなり大変になったそうです。
息子さんの彼女は、バイトをブッチしたことを、最も知られたくない彼氏の家族に知られてしまったのです…
ひろによると、若気の至りであっても、きちんとたたまないと、ジワーっと知れ渡っていくそうで、このように知られたくない人にも知られてしまうそうです。
もし、若気の至りでブッチしてしまったという方は、セルフヒーリング(浄化)に取り組んでみてください。
今回は、たたまなかった人の例をご紹介しましたが…
明日も引き続き"たたむ"ことについてお伝えしていきます。
気になる人は、また明日会いにきてくださいね🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



