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みなさんは頼まれごとをされた時にきっぱりと断れますか?
・NOと言えなくて、嫌だけど引き受けてしまう。
・断るのは相手に申し訳ないと思ってしまい、引き受けてしまう。
・いい人でいたいから、やんわりと断るけど、相手に伝わらない。
・仕事の立場上、NOと言いづらい。
・他の人もいっぱいいっぱいなのは知ってるから、断れない。
これまでにこのようなことはありませんでしたか?
今回はこのような断れない方へ向けてお伝えしていこうと思います。
管理人せんとの場合は、仕事の時に「こいつは引き受けてくれない嫌な奴だ」と思われたくなくて引き受けて、「なんでわたしがこんなことしてるんだろう?」と思うことがよくありました。
それで、いつの間にかたくさんの仕事を抱えることになっていたり、自分には断るという選択肢があったにも関わらず、頼んできた相手のことを憎たらしいと思ってみたり…
他にも、自分は断ったつもりでいても、やんわり過ぎて、相手にはっきりNOと伝わってなくて、しつこく頼まれるということもありました。
わたしのように、NOと言えない、断ることができないという方は、頼まれごとをされた時に、相手の気持ちや状況、頼まれごとの内容や条件よりも、自分の中からわいてくる感情を見て、浄化をするようにしていきましょう。
そうしたら、次は断ろうとか、その頼まれごとに関して、何かしらアイデアが出てくるかもしれません。
特に仕事では、断りたくてもやらざるを得ない場面がでてきますよね。
そういう時も、「だるいな」とか「嫌だな」とか「イライラするな」とか、自分の中から出てくる感情を浄化するようにしましょう。
浄化をしたら、もしかしたら仕事を辞めようと思い立つかもしれません。
その時は、そこから仕事を辞める準備ができますよね。
たとえば、仕事の話がきたとして、その仕事の内容と、自分の生活や生理的なこととが合わない場合がありますよね。
喉から手が出るほど仕事が欲しい状況だと、多少合わなくても、引き受けることがあると思うのですが、このような場合は長くは続かずに辞めることになる場合が多いです。
たとえば子どもがいて、家庭での生活を一番に考えた時に、正社員は厳しいのに、安定しているからと正社員になると、家庭と仕事の両立ができずに倒れてしまうこともあるかもしれませんよね。
そうなると元も子もありませんから、自分の生活や生理的なことを一番に考えて、自分に合わないと感じたら、断っていくようにしましょう。
生理的なことが自分ではよくわからないという方がいるかもしれませんが、浄化をしていけば自然とわかるようになっていきますので、「ことだま」や「お助けグッズ」を使って浄化をしてみてください。
「断る」ということに関しては、ミドルセルフ(顕在意識)が自分を律していく必要があります。
管理人せんとのように「いい人でいたい」とか、やんわりと断りたいとか、遠回しに言って察してもらおうとかしていると、必要のないことにエネルギーを注ぐことになります。
また、断れなくて不満をためるということは、内なるこどもであるロウセルフ(潜在意識)に負担を押し付けるようなものです。
負担を押し付けていると、ロウセルフとの交流は取りづらくなりますし、ロウセルフは身体を司っていますから、何かしら身体の不調が出てくることもあります。
不調が出てきても、ロウセルフに負担を強いていると、最悪の場合は、倒れたり、病気になったりしてしまいます。
ロウセルフを保護するわたしたちミドルセルフが、なにを選択するかで見える世界はぐんと変わります。
ミドルセルフが自分を律して、はっきりNOということで、無駄なエネルギーを使わなくて済みますし、ロウセルフを守ることもできます。
わたしたちは浄化をしていないと、基本的にデータをなぞってしまいますので、ミドルセルフが自分を律していくには、やはり浄化をしていくことが大切になります。
浄化をしていれば、たとえデータに飲まれていたとしても、何もしていないよりは、そのことに気付くのがはやくなるからです。
今回は、「断れない」ということにスポットを当てましたが、いかがでしたか?
自分はなかなかNOと言えないという方は、まず浄化から始めてみてください。
浄化をしていても、断れない時もあるかと思いますが、そういう時も自分を責めずに、ただ出てくる感情に寄り添って浄化をしてみてくださいね🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



